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3.5
NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2019年 S$127 ブラックチェリーやプラム、薔薇、シナモン、仄かにシソ、グリーンノート、練乳。 口に含むと、アルコールからの膨らみを伴ったギュッと詰まった赤黒ベリーと、少し辛いくらいのスパイスが印象的なアタック。 凝縮感とエネルギー感に少し圧倒される感じで、酸と収斂味は相対的に穏やかに感じられる。 一方で、ドライだけどグリセリンの甘やかさも。 甘やかさに薔薇っぽい化粧香が加わって色っぽく、中間は香りにも出てるミルキーさとグリーンノートがアクセント。 余韻まで線が太く、フランボワーズリキュールやチョコレートリキュールの様な濃密な甘やかさとドライなニュアンスを残してフィニッシュ。 うぅーーん、、 この子は今飲むには辛いと言うか重いというか.. エアリーかつフラワリーな香りはとても魅力的でクラっと来るんですけど、やっぱりまだ開けるべきでは無かったんでしょうね〜 8月に飲んだ、バノックバーン(村名)の18vtの方は印象がめっちゃ良かったのも納得です(^_^;) この子はストラクチャーがしっかりしてポテンシャルが高いってのがよく分かります♪
Toshio Iimura
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NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2019年 S$127 ブラックチェリーやプラム、薔薇、シナモン、仄かにシソ、グリーンノート、練乳。 口に含むと、アルコールからの膨らみを伴ったギュッと詰まった赤黒ベリーと、少し辛いくらいのスパイスが印象的なアタック。 凝縮感とエネルギー感に少し圧倒される感じで、酸と収斂味は相対的に穏やかに感じられる。 一方で、ドライだけどグリセリンの甘やかさも。 甘やかさに薔薇っぽい化粧香が加わって色っぽく、中間は香りにも出てるミルキーさとグリーンノートがアクセント。 余韻まで線が太く、フランボワーズリキュールやチョコレートリキュールの様な濃密な甘やかさとドライなニュアンスを残してフィニッシュ。 うぅーーん、、 この子は今飲むには辛いと言うか重いというか.. エアリーかつフラワリーな香りはとても魅力的でクラっと来るんですけど、やっぱりまだ開けるべきでは無かったんでしょうね〜 8月に飲んだ、バノックバーン(村名)の18vtの方は印象がめっちゃ良かったのも納得です(^_^;) この子はストラクチャーがしっかりしてポテンシャルが高いってのがよく分かります♪
Toshio Iimura