コシュデュリの再来？と言われているらしい、コシュデュリのご子息と同級生のワイン。 ピエールボワッソン ブルゴーニュブラン。 2014年以来の、とても好みのブルゴーニュ白ワインの多い2017年です。 淡いイエロー。 控えめですが、レモンや洋梨、パイナップルの香りでスタート。味わいは、レモンをかじったような酸味、しっかりミネラル。奥の方に、深い果実味。 ３時間後には、果実に加えて、フワッと樽の香り。酸味は強めですが、滑らかになり、果実の長い余韻。 ザックリした感想は、酸味のあるルーロ？ルーロ的な可憐なムルソー系ワイン？でしょうか。 これは暫く置いた方が良さそうですかね。 滑り込みで複数本買えたので、残りのワインは大切にしたいと思います。 肝心の？コシュデュリとの比較は、巨匠の皆様の直接比較のご投稿をご参照下さい。 私は、コシュデュリを飲んだ事が無いので…(フランスで買わなかったのを後悔中)。 でも、同じ謳い文句の？パスカルクレマンよりは好みでした。

Nori81☆

2017は赤もいいですが白もすごくいいですね〜。18は赤の年になりそう？なので白買うなら17かな〜、と、思ってます。

Eiki

Eikiさん そうですね、17年赤も好きですが、18年もと聞くと、17年は白ですかね〜 幸い？16年はボルドー以外は、ほぼスルーしましたので、色々買ってます♪

Nori81☆

Nori81さん ルーロ的・・・少しだけ分かるような・・・。 期待の作り手さんなんですね。マークしていこうと思います。 コシュデュリブランとの比較、やってみたいですねー。

hintmint

hintmintさん ムルソーの次世代スター？候補？らしいですね。それを抜きにしても美味しかったです。 コシュデュリの飲み比べ、やってみたいですが… ルーロ、書いておきながら何でしょうね。ムチムチ樽樽でないミネラリーなムルソー？

Nori81☆