Marcel Lapierre Vin de Pays des Gaules写真(ワイン) by ジュゼッペ

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REVIEWS

ワインMarcel Lapierre Vin de Pays des Gaules(2006)
評価

0.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2019-08-22
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ジュゼッペ

    発掘❗️マルセル・ラピエール‼️ ヴァン・ドゥ・ペイ・デ・ゴール 2006 レザン・ゴーロワの先駆けワイン。 モーリス・シネが描く今ではお馴染みのエチケットも、このワインからが始まり。 久しぶりに行った酒屋さんで見つけました。 今になって、父・マルセルのワインと巡り会えるなんて嬉しい限りです。 厳密には息子・マチューが携わり始めたのが2005年かららしいので、親子共作とも言えるのかな。 残念ながら2009年が遺作となってしまった父・マルセル。 親子で一緒に造ったのは僅か5年間。 でも、その5年間で息子・マチューは父と共に最悪と最良の年の両方を経験出来たそうです。 礎はちゃんと築かれているんですね。 このワインは既に真価を発揮する事は叶わないのかもしれませんが、それでも飲めるのは幸せに思います。 これは一人では飲めません。 皆んなで分かち合うために取っておきます✨ 株式会社ミレジムさんの古い記事を見つけたので、以下抜粋します↓ <有機農法の先駆者 マルセル・ラピエール > 新しいヴァン・ドゥ・ペイ・デ・ゴール。 2006年の収穫年のワインからボージョレでヴァン・ドゥ・ペイの規格が新しく認められるようになりました。 ローヌ県85コミューンとソーヌ・エ・ロワール県11コミューンで生産することができます。マルセル・ラピエールはいち早くこのワインに取り組み、気軽に美味しく飲める楽しいワインが初登場となりました。 モルゴンのセカンド・ワインともいえます。 規定:赤ワインはマロラクティック発酵後、3ヶ月以上熟成。20%以上使用するぶどうを1-2種類明記が許可されています。これでボージョレではAOCとヴァン・ドゥ・ペイの両方でワインを生産することができるようになりました。 ・品種 ガメイ(樹齢6-16年 ) ・醸造 ステンレスタンクで5-6日間発酵 深みのあるバラのようなとても淡いルビー色。ラズベリーとイチゴのピュアな果実の香りがほのかな土の特徴と共に広がります。軽いボディで快活な酸とほのかなシルクのようなタンニンを感じます。果汁溢れるワインで、果実が口のなかいっぱいに広がり、長めのフィニッシュに続きます。夏は少し冷やしても美味しく楽しめるでしょう。アルコール13% 労を惜しまず、ワイン造りに情熱を捧ぐマルセル・ラピエールは、太陽の光と大地の力を液体に変えると言われています。

    ジュゼッペ

    L

    すげぇ…こんなのが見つかるなんて何て酒屋さんだ!(゚o゚;; 誰しもがおおっ!と手に取りそうですが、棚奥に落ちてたのでしょうか??はたまた13年に皆恐れをなした?これがジュゼさんの手に渡ったって何か然るべき所へワインが導かれた感じがありますね(=^x^=) ナチュール党の皆様にそそのかされて飲んだのがマルセル・ラピエールのモルゴンでした。もちろん息子さんの。その美味しさでついハマってしまいましたが、最早伝説となったお父さんの一本はとても貴重ですね〜!!

    Jason

    L

    Jasonさん 僕もビックリでした ∑(゚Д゚) ちなみに、セラーの割と目立つ所に置いてありました(笑) 色々と物色した最後に、あと一本安めのを買おうと思ったところで「おっ!レザン・ゴーロワがあるじゃん!」と手に取ったら「あれ、なんか微妙に違うし…2006…2006!!」となって、そこで店主が「あ、それ古いヌーヴォーの売れ残りだったかな〜」って仰って……、いや、これはヌーヴォーじゃないんじゃないか…と調べたら、なんとレザン・ゴーロワの先駆けワインでした。 「掘り出し物を見つけたねー」と言われながら精算。 2700円で。 ちなみに、調べてみると当時の定価は1890円… うーん( ̄^ ̄)…まあ、良いか(笑) レザン・ゴーロワは大人気なワインですが、すぐに売り切れてしまうわけではないと思うので、このワインも皆がよく見掛けるレザン・ゴーロワだと思い込んで気付かずに、そのまま残っていたという感じでしょうか(^^) それにワインの専門店ではない酒屋なので、ナチュール好きなお客も少ないのも理由だと思います。 ナチュールを飲み始めた頃、色々と読んだ本はどれもマルセル・ラピエールを一番に紹介してました。 モルゴン、レザン・ゴーロワは大好きです✨

    ジュゼッペ

    L

    いや~ こなれていて美味しそうですね _:(´ཀ`」 ∠):

    h

    L

    ナチュールの作り手さんの思いや仕事に 想いを馳せながら 分かち合うのに相応しいワインが ジュゼッペさんによって見つかっちゃいましたね 店主さん しっかりプレミア価格(´-`).。oO

    マサコ

    L

    すごい、すごい、これはすごい!死んでなければいいですね(笑)新ヴィンテージと同じくらいのプライスだし、まあよしとする感じですね。飲むの、面白そう(^^)

    masa44

    L

    美味しそうなガメイに触発され ^ - ^ ガメイ飲みたくなっちゃいました(笑)

    h

    L

    hiroさん これ、いずれのワイン会でどうでしょうか! ガメイ好きの方々と開けてみたいと思って買いました(^^) それまで、大切に取っておきます✨

    ジュゼッペ

    L

    マサコさん えへへ、見つけてしまいました (⌒-⌒) 嗅覚が反応したのかも(^^) プレミア価格でちゃんと1.5倍(笑) 最近のレザン・ゴーロワが丁度2700円くらいなので、一応は適正価格なのですかねー(笑)

    ジュゼッペ

    L

    masaさん ワイン会の楽しみの一つとして取っておきます❗️

    ジュゼッペ

    L

    hiroさん 僕も先日hiroさんからガメイのお話を聞いて以来、行ったお店では必ずガメイを物色しています(笑)

    ジュゼッペ

    L

    エチケットが既に美味しさを物語っているような デザインですね。 やはりそういうワインを引き寄せる力が ジュセッペさんにはあるのですよね〜 さすがです✨ 古いヌーヴォーの売れ残り.... で随分と上乗せされてますけど(笑) 元々2000円しないのですね! ビックリです。

    toranosuke★

    L

    toranosukeさん このワインも、この先飲める機会があるのかどうかのナチュール遺産の一つですからね。 多少の上乗せ価格には目を瞑ります(笑) ヌーヴォーの売れ残りじゃないとわかった時は店主もビックリ‼️ このワインが残っている酒屋も珍しいかと。 巡り会いですね✨

    ジュゼッペ

    L

    あ、巡り合いか。 めぐり逢いか。 どれかです(笑)

    ジュゼッペ

    L

    そろそろとVinica再開して ジュゼッペさんポストを覗いて てっきりレザン ゴーロワ飲んでる? と思ってましたが 先程、缶ブルスコのコメント読んで んん?!ラピエールって ナニか見落としてた??と思って よくよく見たら こんなワイン捕獲されてらしたっ‼️ お師匠様ホント流石でございまする。 こんなのが眠ってるんですね〜〜 やっぱり、ナチュール王国の 変態王子(笑)のところには すんごいお宝が回ってくるんですね✨ 今日ワタシもロミュアルド ヴァロの 美味しそうなガメイを捕獲して ご機嫌きなってましたが こんなの見たら 頭の中はガメイがぐるぐる渦巻き 寝かすのはやめて もう明日飲むことに決めましたん♪

    takeowl

    L

    takeowlさん あはは、やはりレザン・ゴーロワだと思いますよね(笑) おそらく、そう思ってスルーしたお客さん多数。 僕も、そのお店には何度も顔出してましたので絶対に見てはいるはずなのに、完全にレザン・ゴーロワだと勝手に思い込んでいたのだと思います。 もしかしたら、店主自身も(笑) 獲物を逃さない、変態EYE✨( ̄^ ̄) 次のお宝はどこに眠っているのかな(笑) ロミュアルド・ヴァロですか! 最近、新ヴィンテージが並び始めましたね。 ガメイだらけなので、僕ならエチケットの色で選んじゃいそうです(笑)

    ジュゼッペ

    ジュゼッペ
    ジュゼッペ

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