さくら 調べても出てこないのだが、サクラアワードの金賞を獲っているとPOPに記載があった。 毎度のことながら天邪鬼な私は買ってみることにw はい来ました！ ダメです。 好きな人はそれでいいとは思います。 が、賞を与える程のものでは全くもってないです。 いつものことながら有名どころじゃないサクラアワードの受賞物は胡散臭さ全開ですね。 審査員全員総取っ替えした方がいいです。 ほんとハズレまくりです。

winecamper

サクラアワードの名誉のために調べてみましたが、2019年の審査にこのワイナリーから出品されたのは2種で、シャルドネがダブルゴールドを、レザムールドーグレオン？という赤がゴールドを受賞しています。ピノは出品されていないようです。 サクラアワードのゴールドにはダブルゴールドに近いものからシルバーに近いものまで幅があるので、お勧めできるのはダブルゴールド以上、シルバーは受賞していてもスルーされるのが賢明だと思います。

ぺんぺん

あ、間違えました。このワイナリーの出品酒で何らかのメダルを取ったのが2種類でした。失礼しました。

ぺんぺん

ぺんぺんさま 色々とありがとうございます(⌒▽⌒) サクラアワードにも名誉ありますものね！ それでも無名どころで受賞したもので美味しいものがあまりにもなさすぎて個人的には信用しておりません。 サクラアワードに参加されている方がいらっしゃいましたらお話伺いたいくらいです。 それとローヤルオブジャパンとコルドンヴェールの仕入担当者とも何を理由にあんなに不味いものばかり仕入れ続けているのかを問いたいですwww

winecamper

私は昨年初めて審査員として参加しました。初心者なので、偏った情報であることをご理解ください。 チームによってリーダーの考え方は違うのかもしれませんが、私のチームでは、ワインが明らかに不健全、不良でなければシルバーは付けていました。なので、シルバーには受賞の意味が無いと思いました。ある程度良いものにはゴールドが付き、全員一致で良いとされたものにはダブルゴールドを付けました。意見が大きく割れた時は、それぞれの理由にチームがより賛同した方向に採点しました。時間が限られているのもあり、後戻りは無しでした。ダブルゴールドが付く率は1割以下だったかと思います。おそらく同じワインを複数チームで審査し、その結果を本部で調整したのではないかと推測します。プラチナはダブルゴールドの中から本部審査員によって決められます。 以前、サクラアワード受賞ワイン特集の販売を担当したことがあるのですが、ゴールドでも別に…というのがありました。受賞ワイン試飲会の一部にも行ってみましたが、バラつきは激しかったです。なぜこれが金⁇というのはたくさんありました。 なので、サクラアワードの受賞ワインとして一応安心してお勧めできるのは、ダブルゴールドかプラチナです。 ローヤル…の販売担当したこともありますが、同感というか、千円前後のスペインやポルトガルはともかく、当たり年だの驚愕の蔵出しなどと謳っているボルドーの不味さに衝撃を受けましたΣ(°°ll )‼

ぺんぺん

ぺんぺんさま 流石のポスト数と思っていたらやはりその筋のお方でしたか(°▽°) あっ言い方悪いですねwww それにしてもそういった手法で賞を決めていたのですね。 妙に納得してしまいました。 そのやり方だとどうしても今流行りの忖度を感じずにはいられませんね(￣O￣;) インポーターさんに対しての… サクラアワードを信用していない最大の理由は女性のみで選んでいるところにあるのですが、それは致し方ないと思ってもおります。 それでもそのやり方では完全に個人個人の評価を取り入れたとは言えないと思います。 完全ブラインドでの個々の評価を総計で出さないと無意味だと思います。 それとこう言った賞の殆どがインポーター持ち寄りの商業的なものであるのも信用していない最大の理由でもあります。 これではボルドーの金賞受賞安ワインと同じです。 名うてのソムリエさん達のお金の匂いのプンプンする評価はもっと嫌いです。 いっそのことうちら夫婦を参加させてくれないかなぁ〜www な〜んて(๑˃̵ᴗ˂̵)

winecamper

あっ、ちなみに容赦しませんw 一口飲んで不味いものは9割残っていても容赦なく破棄する二人ですので。 また高いのに濃いだけのワインは絶対に評価しません！ 理由は、それではブルゴーニュを否定することになりますし、ブルゴーニュは別だろと言う奴も論外だと思っております。 また酸味料を使用してまでプレステージキュヴェをリリースしてしまうようなメゾンも絶対に認めません(コントドシャンパーニュ)

winecamper

winecamperさまの論調が厳しいのは承知でコメントさせて頂いてますので、めげずにもう一言(☝ ՞ਊ ՞)☝ 審査員には品種と価格帯のみ知らされており、日本で流通しているものか、未輸入かは明かされていませんので、インポーターへの忖度という考えは浮かびませんでした。 FOODEXであるスペインワインのブースに行ったら、サクラアワードで金賞もらったのに、インポーターが見つかっていないと嘆いている人がいました。 そこのブースでは金賞受賞以外のワインでむしろ美味しいと思ったものがありましたが、それがそもそも出品されていたのかどうかもわかりませんでした。 サクラアワードは女性審査員が選んだワインということで、女性消費者に親しみを感じてもらえればいいのかなと思います。 絶対的な価値を審査するなら、厳選された少数の審査員でやればいいのです。 審査員の数が多く、能力にバラつきがあるからこそ、経験豊かなリーダーの導きとグループ内の多数決が必要だと感じました。 賞をワイン選択の参考にするなら、IWCの方が本格的なので、そちらを参考にされてはいかがでしょうか。

ぺんぺん

ぺんぺんさま 詳しい情報誠に恐れ入りますm(_ _)m 意外なほどまともな判定基準なのだと分かりました。 それでもゴールド受賞ワインがことごとく美味しく感じないのは、もう私の舌(妻も)がマニア化しているかもしれません(￣▽￣;) 私の場合、幼少期から賞をもらうことに疑問を抱きながら育った経緯もありまして、それも多大な影響を与えているのだと思います。 中学の頃までは美術で結構賞をもらいました。それでも誰が評価した上での賞なのか、こんな紙切れに意味があるのかと思い家に持ち帰ったことが一度もありませんでした。 受賞作は戻ってこないことも多かったので、それは除いても手元に戻ってきたものは賞状も作品も全てゴミ箱に捨てていました。親にはまた貰ったよ、とだけ伝えておりましたが、本当に貰った証明すら出来なくても何とも思いませんでしたし、いらないから捨ててきたとだけ伝えました。 一度親も呼ばれるような式に呼ばれた時は流石に緊張しましたが、それだけでした。 毎回捨てて来る私を笑っている親でしたのでこんな性格になったのかもしれませんw そんなことをしていたからか高校に入ってからはすっかり枯れましたが、今でも受賞作というものに疑問が拭えずにいます。例えば芥川賞や直木賞然り、受賞者は芥川龍之介、直木三十五のことが好きなのでしょうか？私だったら辞退すると思います。 なのでもし私がワインの造り手だったら勝手に賞を付けられたりしたらブチ切れると思いますwww だったらDRCも五大シャトーもレースに加えなさいって話です。 ほんと天邪鬼ですいませんσ(^_^;)

winecamper

いえいえ、ワインには人それぞれの好みや楽しみ方があるので、もし他人の評価に従って選ぶなら、自分に近い好みの人の評価を参考にすればいいのであって、何らかの賞を受賞したものかどうかには意味がないという考えも理解できます。（私はむしろそちらかも(｡･ω･｡)） 一応、サクラアワードについては知っていることをお伝えさせていただきました。

ぺんぺん

サクラアワードの審査基準は先日ぺんぺんさんなら実際聞きました！ 個人的にはサクラアワード受賞のぺんぺんさんオススメのダブルゴールド以上ならまずまず正当な評価なのではと思うかな^_^ まぁ厳格さで言うならぺんぺんさんの言うIWCは信頼できると思います。 例えば、そこで日本人初のプラチナ賞を取った山梨のグレイス エキストラブリュットは素晴らしいですしwinecamperさんもお好きなテイストに違いないのでオススメ♪ あっ、話が逸れましたがまぁそんな賞のことよりも自分が好みなワインを選んで飲むのが一番ですよね！

YD

とても面白い議論で見入ってしまいました(ﾟ∀ﾟ)

mattz

ワタシも♪

takeowl