『No.307 程よく心地よい甘辛さ』 あっという間に2月も終わり。2月は逃げる...とはよく言ったもので。いよいよ春もそこまでってとこかな。 末日は比較的早く帰れるので、そそくさと帰宅して夕飯を仕込んだ次第。 そんな今夜の夕飯は… ・回鍋肉 ・しめじと厚揚げのみぞれ炒め ・エビシューマイ ・ベビーリーフとツナのサラダ ・ご飯と味噌汁 ご飯のおかずにはもちろん、酒の肴にもなりそうなメニューで。そして今夜はドイツのフリードリッヒ・ベッカーのゲヴュルツトラミネールの2013年を。以前も飲んだがとても美味しかったので、もう安心でしょう。 まずは香りの方をと...はいはい、リンゴやライチのような甘い香りがふんわり感じられる。そして一口...うんっ、素直に美味しいなぁと思える。フルーティな味わい(蜜の詰まったリンゴやライチのようなみずみずしく甘い)や、気持ち良い酸味が口中に広がってくる感じがまたたまらなく良い。 甘さの中にもスパイシーさも感じられるので、今日みたいな回鍋肉やシューマイなんかにいい相性。グリルした肉なんかにも相性良さげかなぁ。サラダにも言わずもがなな相性加減。 甘さとほのかなスパイシー感、そしてこれまたコリコリしたミネラル感が絶妙！やっぱフリードリッヒ・ベッカーってすんごいなぁ。僕はこの人の作るワインは本当に大好き。

カリヤカ・ズノリ

3月は去る、桜まで頑張りましょう！ この作り手さん美味しいですよね！ピノが素晴らしかったです！白も試してみます〜

Nori81☆

Nori68さん→ほんと昔の人は上手いこと言ったものですよね♬ ベッカーさん僕はほんと大好きなんです。ピノもめっちゃ美味しいですよね。白もゲヴュルツトラミネールやリースリング、ピノ・ブランと色々リリースしてますので、良かったらお試しくださいませ！

カリヤカ・ズノリ