花、樽、スパイス、ベリー、イチゴジャム、蜜 、コーヒー感、後半に練乳的なミルキーさ、垂れた頃に加硫ゴム、途中潮風を想像するも調べて見ればシャトーは海からは距離があるぞい。 少々スモーキーな樽と胡椒的スパイスが口の中に漂いそれらを鼻に抜けば粘膜に微量の刺激を示し実に心地が良い。 先程の香りと見事にマッチしたスパイシーなタンニンは僅かに舌を痺れさせ時間が経てばコーヒーの様なニュアンスも、メインにはならないが後半位から後方で存在感を感じさせる甘味、各味わいの間を埋めカバーする酸味、開いてから単純に倒れる訳でも無く長い時間を楽しめる良さ。2.8 [本日の料理] ハンバーグ、とうもろこし、チーズなど。 今日の昼食は懐石ランチで初物の鱧が美味しかった。

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