Ch. Mercian 新鶴アルバリーニョ写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインCh. Mercian 新鶴アルバリーニョ(2019)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-08-23
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    日本のアルバリーニョ飲み比べ&飲み尽くし会! シャトーメルシャン新鶴アルバリーニョ (グラスなどの写真が無い) ワイナリーでしか買えないため、近くに住む人に頼んで送ってもらったと言ってたな(° o°)! メモによると、窒息したすりおろし青リンゴ⁈゚(∀) ゚ エッ? ↓ シャトー・メルシャンと新鶴の出会いは50年近くも前に遡ります。 当時はまだ「新鶴村」でしたが、休耕地利用を課題に抱える新鶴村の皆さんから、ブドウ栽培をやってみたいという話をいただいたのが始まりでした。 その後、1973年に試験栽培を開始し、1975年に正式にシャルドネの契約栽培を開始しました。 45年も前のことですが、今でも「新鶴」は、シャトー・メルシャンの中で最も歴史のあるブドウ栽培地の一つです。 新鶴地区は、日当り、水はけともに良い丘陵地にあり、標高は225~250mと比較的低い平地で、内陸性気候のおかげで昼夜の温度差が大きく、良いブドウを栽培するには好条件でしたが、収穫前になると秋雨が多い気候だったため、ブドウが病気になってしまうことを避け、ブドウの糖度が十分に上がる前の9月中旬から下旬には収穫しなければならず、質の良いブドウを得るための苦労が続きました。 新鶴地区では新たなチャレンジとして、主にスペインで棚式栽培されているブドウ品種「アルバリーニョ」の栽培に取り組み、シャトー・メルシャンでは、2017年ヴィンテージから「シャトー・メルシャン 新鶴アルバリーニョ」を販売しています(※ワイナリーおよびDRINX限定)。 安蔵も、「近年、アルバリーニョは注目を受け始めています。シャルドネの産地として多くの受賞や国際線ファーストクラスでの採用など、高い評価を受けている新鶴で、今後、アルバリーニョの可能性を一緒に切り開いていきたい」と意気込みます。大橋MWも、「新鶴は、時代に対するフレキシビリティがあり、ますますやる気に満ちている」と評価されていました。アルバリーニョは、シャトー・メルシャンにとってもまだ新しい品種で、今まで45年一緒に歩んできたシャルドネのように、これからも新鶴の栽培農家の皆さんと一緒に、試行錯誤しながら歩んでいきたい、とても楽しみな品種です。

    ぺんぺん

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