ワイン | J.F. Coche Dury Meursault Les Rougeots(2001) | ||||||||||||||||||||
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コシュ・デュリ、素敵でございますね。 この先コシュ・デュリを飲める機会があるか非常に微妙でございますが、Marcassin様のテイスティングコメントから妄想だけ膨らませておきます(笑)
vin-be 1.1
vin-beさま ありがとうございます。 久しぶりに良い感じで熟成されて来たコシュ・デュリを頂きました。確かに新しいヴィンテージは村名のムルソーでもとんでもなく高価になってしまいました。ただ有る意味コシュ・デュリは別格でもありますが。
Marcassin
コシュ・デュリ。憧れのワインの一つです。いつか飲んでみたいですが……ですね。
たいやきくん
たいやきくんさま ありがとうございます。 確かに普通に頂くには非現実的なお値段になってしまいました。でも、きっといつかです!
Marcassin
今回の持ち寄りワイン会はブルゴーニュの白をブラインドでやりました。 ブラインド・フライト③の2本目は、ドメーヌ・ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ・ムルソー・レ・ルージョ2001年を。説明する必要のないブルゴーニュ最高の白ワインの作り手。そのムルソー・ヴィラージュの優良畑、レ・ルージョの単一キュヴェになります。 グラスに注がれた瞬間からその濃い熟成の色合いが素晴らしく、なんとも芳しいローストされたナッツ類や、トーストされたオークが漂い始めます。甘いハニー、溶かしバターやキャラメリゼされたシトラス・ジャム。その凝縮感のあるボディは口腔内で複雑な要素全てを奏でる様で、きちんと構成された酸が、ミネラリーな長い余韻へと導いてくれます。 グラスを鼻に近づける度に素晴らしい熟成アロマに正にノック・アウト。口にする度に会話にならないほどの歓びをこのヴィラージュ・クラスで味わえるとは、ただただ脱帽。何時の日にかコシュ・デュリのムルソー・ペリエールやコルトン・シャルルマーニュの飲み頃のものを頂いてみたいものです。
Marcassin