ドメーヌ・グラムノン・コート・デュ・ローヌ・ラ・ヴィ・オン・ニ・エ2017年を頂きました。 1979年創業のコート・デュ・ローヌのスペシャリスト。当主フィリップ・ローラン氏はギガルの醸造長も努めた経歴で、今は奥さんのミシェル・オベリー・ローランさんが醸造を手掛けています。セパージュはヴィオニエ50%、クレレット50%。 落ち着いたゴールデン・イエロー。 ローストしたリンゴやクインス、スパイスに甘い果実のコンポート等のアロマ。 オイリーな甘い果実味に、細かな酸味とスパイシーなミネラル感。 段々と薬草やアプリコット、ネクタリンなどに、日本の柑橘類の風味も感じ始めました。 翌日は果実味が落ち着き、丁寧に抽出された甘い果実味を感じる素晴らしいコート・デュ・ローヌだと思いました。 久しぶりのグラムノンでしたが、ルージュも含めて色々と試してみたいと思います。

Marcassin

なんておしゃれなエチケット！ 私には小鳥が見えてしまいました～♪⌒(ё)⌒ 日本の柑橘系…、和食にも合いそうですね！

盆ケン

MarcassinNGH会長神父様、 グラムノン！ ローヌの自然派の雄ですか！ よく自然派中心のワインを出すフレンチのペアリングで出てくる銘ドメーヌですね(^o^) Vt.毎にセパージュが変わるのですかね ヴィオニエ入ってる感より果実味の強さがあるローヌでしょうか(^_^)b このドメーヌでしたら早飲みですよね(^o^)自然派ですしヴィオニエ中心の醸造ですしね 良いですね私も飲みたいです 飲みたい飲みたい飲みたーいっ！(>_<) 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

Marcassin大先生、こんにちは。 何処かで見たエチケット？だと思ったら、以前グラスワインのペアリングで飲んでました。 最近ローヌの白ワイン良くお飲みですが、白猫への警鐘？でしょうか？(笑)

Katsuyuki Tanaka

盆ケン様 ありがとうございます。 確かに楽園の様な絵柄のエチケットで、いろいろな想像力を掻き立ててくれそうですね。落ち着いた旨味のあるローヌの白ワインでしたので、和食にもよろしいかと思います。

Marcassin

白猫ホッサー様 ありがとうございます。 そうです、昔はコート・デュ・ローヌのルージュだけでしたが、とても定評のある素晴らしい造り手です。いつの間にかブランも作っていたようですし、KT教授が以前お好きなペアリングで飲まれていましたので、他のワインを買う機会に一緒に購入してみました。 基本的にはヴィオニエとクレレットが半々のようですが、年によっては６:４等になっているようですね。 果実味主体ではありますが、落ち着いた感じで、コクもきちんとしています。ギガルのコート・デュ・ローヌに比べて十分深みがあると思いました。 お手頃でもありますし、これからの季節に良いと思います。

Marcassin

Katsuyuki Tanaka大天使様 ありがとうございます。 そのとおり大先生が以前違うヴィンテージをペアリングで飲まれていたと思います。多分こういうワインはペアリングだと通り過ぎてしまうような印象ではないでしょうか。ソムリエが選びそうなわいんですからね。 白猫様への警鐘だなんて、恐れ多くて滅相にもございません！

Marcassin

20年程前に何本か飲んだきりでしたので、白ワインのイメージがまったくありませんでした。 (゜ロ゜) 興味深く拝見しました。

chambertin89

chambertin89さま ありがとうございます。 そうなんです、私も同じくらい前に頂いたルージュのみで、美味しいのはわかっていたのですが、あまり手を伸ばさないでいる内に、ブランも作っておりました。 今ではルージュも多岐に展開している様ですが、コート・デュ・ローヌに特化しているところもポリシーを感じます。

Marcassin