Comte Armand Pommard Clos des Epeneaux 1er Cru Monopole写真(ワイン) by Pasteur

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REVIEWS

ワインComte Armand Pommard Clos des Epeneaux 1er Cru Monopole(1996)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2017-10-08
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Pasteur

    優雅なブーケとこぶしの効いた出汁感。 清澄も濾過もなしで、濁った色調。開けたてから、良く香る。古木、熟成肉、グローブなど。なめらかなタンニンと心地よい酸。梅しば的な旨味が漲る。中盤からは、見事な統合。長熟な畑だが、これはまさに今が飲み頃。 パリで暮らし始めた年のワイン。友人宅で水炊きと出てきたのが、クロデゼプノーとの出会いで、以後ボーヌ側の赤を夢中で飲んだ。 あの頃は、日々の生活の中にブルゴーニュがあったなあ。過ぎし歳月を懐かしみつつ、久々に家でプレ・ロティ。

    Pasteur

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    プレ・ロティは庶民のご馳走ですから、パリの良いレストランはあまり扱わないような気が。ヴェッシーのような料理は別として。良い店の鶏焼き、食べてみたいですな。

    Pasteur

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    Marcassin さん やはり疑問が残るので教えてください。パリで「鶏のロティ」を食わせる「良いレストラン」とは、どこですか?ど素人相手ですみませんが、ご教示いただけましたら幸甚です。

    Pasteur

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    Marcassin 様 その2軒の店は何度も行きましたが、鶏の「ロティ」を出したなら、ニュース、というか騒ぎになるでしょう。皮と身の間にトリュフを入れて低温調理するとか、胸肉のみをフォアグラと合わせて冷製にするとか…。原価が低い鶏は、よっぽどのことをしないと、客に出せないでしょう。プレ・ロティは、三つ星で出すにはシンプル過ぎです。 先日亡くなったサンドランスは、キャベツを使っただけで賛否が渦巻きました。パリのオート・キュイジーヌとは、そういう世界です。

    Pasteur

    Pasteur
    Pasteur

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