ワイン | Grand Vin de Leoville du Marquis de Las Cases(2012) | ||||||||||||||||||||
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くれぺん様が私の82マルゴーへ下さったコメントによるとマルゴーは飲み頃ですが、化け物ムートンはまだまだのようだとの事でしたが。 しかし、開けた時が飲み頃。 ポストを楽しみにしています。 (^_^)
chambertin89
chambertin89 様 ありがとうこざいます。 ほえ〜〜〜!ムートン82まだまだなのですね! 一体本当の飲み頃はいつになったら訪れるのでしょうね。 ゆっくり時間かけて飲むしかないでしょうか。 少々考えます。 貴重な情報をありがとうこざいます!
vin-be 1.1
久しぶりにレオヴィル・ラス・カーズを頂きました。 いつも美味しいラス・カーズに出会えず避けて通っておりましたが、今回はグラス取りで気軽に一杯頂いてみます。 厳格で非常に分かりずらかった96以来となります。 縁が明るい紫色の外観。 香りは開いており、寒い日に漂う杉の香り。 積み上げられた木材や微かな藁のニュアンス。 鼻腔に透明感のあるトーンの高い香りで、果実感の後に追いかけるようにトーストの香りを感じる。 冷ややかなニュアンスながら、ヴァニラやオークの優しい味わいで、クリーム化されたカシス、そして生クリームのような質感。アフターはチーズのような発酵した乳製品のニュアンスを感じる。 尾を引くようにミントの清涼感。 とても丁寧に作られていることが分かります。 完成度という意味では先んじて頂きましたポンテ・カネより一枚上手でしょうか。 2012という弱いヴィンテージですので、果実の層はほどほどでバランス勝負の一本となっております。 さて、、、そろそろ今年は82年のムートンでも開けてみましょうか。 そろそろ解れきていれば良いのですが、、、
vin-be 1.1