ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ16 レストランを貸し切っての２本目。 こちらもお店のワインリストから。 まだ早いのではと思いましたが、どうやら16や17というのは早飲みに向いているようで。 デキャンタージュの一択でしょう？と思いましたがそのまま何もせずにいただいて正解でした。 茎の香りがしまして、スワリングしていますと程なく甘さがググッと前面に出てきます。 久々のグロファミリー。これは大満足。 鴨肉のローストにはバルサミコ酢が爽やかなアクセント。こちらもこのブルゴーニュに合いましたが、次なる肉料理、ロバのステーキ！ ロバは初めていただきましたが、牛と馬の中間のようなというこの店のマダムの表現をそっくり拝借。 とても癖があり、鉄分を感じる一皿。 今日の赤はミネラルも豊かで、ロバのステーキに負けていません。 これはクセになるマリアージュ。 ロバまた出会えるだろうか？今日はたまたまお店にあったみたいでした。

Nora

ロバのステーキ(*_*)初めて見ました！ グロフレール、代替わりしても大成功の様ですね〜

Nori81☆

Nori81さん ロバのステーキにはサマートリュフがふんだんに添えられていて、美味でした。 ワインはもしかすると、茎の香りは早く収穫し過ぎたことを意味しているかもしれません。 しかし、すぐに開いて美味しかったですし、ミネラル感がこの料理にはよかったです。

Nora