今日はイタリア。アブルッツォのトレッビアーノ／シャルドネ。むちゃスィートなラベル(^^; 冷えっ冷えで出したので、最初はあんまり香りがしない。 あーでも。 今の季節はこんくらい冷たいのが美味しい、とは思いませんかそうでもないですか。 ちょっと置いとくと、火打石？この香りが好きです。そんで獣っぽい、ちょっと脂系の香り。そのあと爽やかな黄色い柑橘系の果物。若いリンゴ。白い花に変身。 味わいは、グレープフルーツ的苦味のある酸味。酸味は前に出てるけど嫌味じゃない。ラベルに反して甘みが強くなく、ドライで飲み疲れしないから嬉しい。 あえて言うなら温度が上がった時、苦みが強くなるのがやや残念かなぁ。その苦味が良いのでしょうか。 何しろ、ショップの謳い文句が「そのまま飲むより牡蠣に合わせるワインです」とは。だけど、牡蠣アレルギーなもんで。（何故買う？） …今日は香りより飲みやすさ重視。やっぱり冷やそう。

はじめ。