Coltibuono Trappoline写真(ワイン) by okagedeshita

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REVIEWS

ワインColtibuono Trappoline(2017)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-11-17
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価格帯
価格
インポーター

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okagedeshita

麦わら色、リンゴ、桃、黄色い花、ミネラル系、ハーブ、やや苦味のある酸味 アルコール感強め 柑橘やフレッシュな薬草の香り。心地よい酸味と余韻に残るミネラル感が特徴。 キャンティ・クラシコのスペシャリスト バディア・ア・コルティブオーノは 4種類ものキャンティ・クラシコを造る唯一のワイナリー。トスカーナでも他に類を見ないキャンティ・クラシコのスペシャリストとしてその歴史を築き上げてきました。バディア・ア・コルティブオーノとは「豊かな収穫の修道院」という意味。キアンティ地区で最も古い歴史をもつワイナリーの1つで、1051年にベネディクト派の修道院としてガイオーレ・イン・キャンティに建立されました。 バディアは1980年代半ばから除草剤や殺虫剤の使用を抑えるなどヘルシーなブドウ栽培を始め、2000年の栽培シーズンから完全にオーガニック(※)に転換、認可に必要な3年を経て、2003年ヴィンテージからI..C.E.A(Istituto per la Certificazione Etica e Ambientale)によりオーガニックワインと認可され、裏ラベルには「オーガニック農法で栽培されたブドウから造られました」との表記が入りました。これにより2003年以降、バディアのエステート(自社畑)のブドウからだけ造られた「バディア・ア・コルティブオーノ・ライン」の商品については、全てが「オーガニック」としてリリースされています。 世界最大の生産量を持つ「キャンティ」より1996年に独立したDOCG。生産量は2万8000kl。地理的にも歴史的にもキャンティ地区の中心に位置する。サンジョヴェーゼ75~100%、カナイオーロ10%以下、トレッビアーノ・トスカーノ&マルヴァジーア・デル・キャンティ6%以下の規定。「キャンティ・クラシコ協会」に加盟しているワイナリーだけが「黒い鶏」のマークを付けて販売できる。約600社。バディア・ア・コルティブオーの 6代目オーナー、Emanuela Stucchi Prinetti(エマニュエラ・ストゥッキ・プリネッティ)は200年に、1930年創設以来はじめて女性として「キャンティ・クラシコ協会」の会長に選出された。時代の流れは、伝統的なワイナリーにもPRとマーケティングの刷新を求め、彼女に白羽の矢が立った。かくして彼女はこの600の生産者をたばねる長となる。そして昨年任期を終了するまでの活躍が話題となる。

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