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ワイン | Ch. Latour(1978) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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くれぺんさま 素晴らしいラトゥール垂直の70年代ですね。 私は残念ながらラトゥールの70年代で記憶に残るものは頂けていない状況です。 ‘78年ですとオー・ブリオンとラ・ミッション・オー・ブリオンが思い出深いワインですが、ラトゥールも素晴らしそうですね。 もうこう言うワインだんだん飲めなくなって行くばかりです。。。
Marcassin
Marcassinさん、 そうですね、いまやボルドーを飲む機会も60年代はほぼ無く、70年代もなかなか無い状態になりました。90年代がそろそろ古酒といわれるようになるのでしょうかね... 78年は何と言っても私には出会いのムートンのイメージですね。70年代の左岸の中では78年はちょうど83年や85年のような飲み頃をそれほど気にしなくて良いユーティリティの高いヴィンテージのような気がします。
くれぺん
ラトゥール垂直はまだ続きます。お次は70年代ですがこちらがみんな凄かったです。70年代トップバッターは78年です。今までご縁無く飲みたいと思っていた78年ですが、これは素晴らしい。滑らかな果実味にもどっしりとした質感、蠱惑的な香り。スケールで云えば今回の90年とか等のラトゥールの方が上かもしれませんが、この78年のスタイルは自分が初めてラトゥールを飲んだ時(その時に飲んだヴィンテージは79年だったですが)に似た感じを覚えて、感動しました。
くれぺん