Dom. Virginie Thunevin写真(ワイン) by とむすたーく

Like!:13

REVIEWS

ワインDom. Virginie Thunevin(2006)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2019-04-26
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    とむすたーく

    早速ヴィルジニーリベンジ 開けたては前回と同じく果実のボリュームにかけ、タンニン・酸の主張が強い 2日目にバランス良く仕上がり 甘味と酸味の釣り合いがとれタンニンも滑らかに程よく感じます 枯れた香りがとても良く、いいワイン出会ったなぁ〜というところです。 6日経っても これはこれで好き。

    とむすたーく

    L

    AOCの格付けについての解説で、もちろんボルドー広域だからといって、美味しくないというわけではない。そんな感じの記述を何度も目にはしていますが…。 現実には、なかなかこちらを唸らせてくれるようなのは、少ないですよね。どこにあるんだろ?若い頃はそう思いましたよ。これって、 「作り」の問題だと思います。 ヴァンドペイ、テーブル。ペイドックなんかでも好みの問題も多いけれど、美味しいのはいっぱいあるでしょう。 でも作りに関しては、ペイドックを長期熟成タイプに作っちゃったら、理解される前に潰れるでしょうね〜。 AOCに戻りまして、広域ボルドー。 ブドウ使って作っているんだから、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を上げたり云々で、やる気になれば長期熟成タイプにできるんでしょう。 でも、ま、色々じゃないんでしょうか。 少ないんじゃないかな。長期熟成。 にしても、いいワインを探し当てましたねー。 広域になるとテロワールがないってだけで、本気で美味しいワインを作ろうとしている作り手は相当いる。いや、ほとんどがそうでしょう。 思うように、美味しく出来ていない場合が多い? いや、それだけではなく、早飲み対応なんでしょうね。 広域ボルドーには長期熟成タイプが少ない。ではないかな。 私も、とむすたーくさんと、きっと好みは似てるんですよ。 時間をかけて1本1本と向き合うのが好き。 一方ペイドックとかで美味しいのに当たった時も、別な喜びはあります。 先日エールフランスの機内で飲んだのなんて、まさにそんな感じです。 短時間のうちに印象を残して笑顔で去って行ってくれました。 機内でガチガチに硬くて全然開かないのを、CAさんからほいと渡されても、困っちゃうもん^_^。 ワインにはそれぞれ目指す用途があると思うんです。 それで、それがこちらのニーズと合致するとファンになったり。これって醍醐味かも。 それにしても、良さそうなワインですね〜。どこかで手に入らないかな〜。 長文でごめんね。

    Nora

    L

    Nora70さん、コメントありがとうございます。 確かに広域で熟成ワインを前提に作っていたら、ほとんどのワイナリーがもたないですよね それ故に枯れても良い広域にはロマンがあります そしてコスパも感動のひとつの要素になってます。 僕もマルキドカロン、ずっとイマイチな勝手な印象だったんですけど 14.15飲んで好きになっちゃいました! 13いいですね、見つけたら買います。

    とむすたーく

    L

    とむすたーくさん マルキドカロンの14,15を飲んでらっしゃるんですね! じゃあ、多分13よりもそれらの方が、とむすたーくさんの好みなんじゃないかな? 反対に私の方こそ、マルキドカロンの14,15を探すべきかも^_^。

    Nora

    L

    Nora70さん 飲んだといっても試飲程度でボトル1本ではないので、、、 これは縁ですので、マルキドカロン近々飲みます^ ^

    とむすたーく

    とむすたーく
    とむすたーく

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L