2011 シャトー・クリネ　ポムロール　ボルドー/フランス 道草ワイン・その4 金曜日、1日お休みをいただいて朝から病院で検査。帰り道の乗り換え駅でちょっと寄り道しました。 4杯目、最後の1杯は、リストに大好きなポムロールのシャトーを発見！ こりゃ飲まなきゃ‼︎ ですよ。 グラスの向こう側が見通せない凝縮感のある濃いガーネット。「ああボルドーだなぁ…」という感じの見た目。 香りは黒果実ベースにクローヴや八角系の濃茶色のスパイスのヒント、シダーなどのウッディノートも加わり、とても深みがあり複雑です。 味わいは緻密で稠密で滑らか、そして4杯の中でいちばん優しい(笑) 熟れたタンニンと柔らかな酸、凝縮感のある果実味に程よい熟成感を感じます。 ボルドーが「ワインの女王」と称される理由がよくわかる気がします。 ちなみに、品種構成をネットで調べると、メルロ85％、カベルネ・ソーヴィニヨン12％、カベルネ・フラン3％というデータが出てきましたが、これは作付け面積比でしょうか？ 久しぶりに美味しいポムロールをいただきました！

iri2618 STOP WARS

思い出があり、私も好きなワインです(^^) 美味しかった記憶があります。 ボルドー左岸のワインにはそこまでまだ興味は持てないのですが、右岸のワインは 何故だか好きです（笑） メルローという品種が好きなのもあるのかも知れません(^.^)

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hさん　紐付けを遡ってみたら、久しぶりに帰国されたお兄さんと飲まれたんですね。ワインって、本当に、いつ誰と飲んだかが決定的に重要だと思います♪ 私は、ボルドーの右岸と左岸、どちらが好きか？と言われたら右岸と答えますが、いろいろ思い入れのあるワインは左岸ばかりになってしまいます(笑)

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