Ch. Léoville Barton写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインCh. Léoville Barton(2013)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-03-24
飲んだ場所オレキス
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格13000
インポーターファインズ

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WINE NINJA

メドック 格付け第二級。 シャトー・レオヴィル・バルトンは、ポイヤックとマルゴーの間に位置するサン・ジュリアン村の最高級ワインの中で、特にコストパフォーマンスに優れ世界中のワイン愛好家から高い人気を集めている、日本でも入手困難なシャトーの1つ。 同じくメドック格付け第2級のレオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトンという3つのシャトーはかつて1つの領地でしたが、1826年にワイン商人のヒュー・バルトン氏がその一部の畑を購入、現在のレオヴィル・バルトンが誕生しました。 レオヴィル・バルトンはシャトーを所有していない為、醸造は同じくバルトン家が所有する隣のシャトー、ランゴア・バルトンで行われています。 1854年ヒュー氏の没後も代々シャトーを所有し続けたバルトン家。 1924年、シャトーを引き継いだロナルド・バルトン氏は戦争により一度はフランスを離れますが、1945年の終戦と共に再びフランスへ戻り、本格的なワイン造りを開始しました。 1983年、シャトーを引き継いだロナルド氏の甥であるアントニー氏は、徐々に醸造設備を整え、温度管理に至るまで注意を払った最新の醸造技術を取り入れて、品質の向上を目指しました。 その結果、アントニー氏は2007年デキャンタ誌のマン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれています。 古典的なボルドーワインながら、より洗練された仕上がりのレオヴィル・バルトン。 ワインは香り高いアロマと重過ぎずまとまりの良い味わいというサン・ジュリアンの美点をしっかりと備えたスタイル。 特にカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、筋肉質でクラシックな仕上がりが特徴です。(エノテカ) ピーマン、インク、ベリーの香り。 カベルネフランの比率が高いのかと思いましたが、7%程。 まだまだ若く、タンニンは強い。

WINE NINJA

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