ワイン | Benjamin Leroux Meursault Les Narvaux(2011) | ||||||||||||||||||||
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vin-beさん、ワインの未知なところでございます。 全く同じワイン、ヴィンテージも一緒で、味わいの差。。 いろいろな要因があるでしょうが、まるでロシアンルーレットのように(笑) 里ちゃんは、心して素晴らしいワインをリピートしたいです +゚。*(*´∀`*)*。゚+
里ちゃん
すごい絶賛!是非飲んで見たいです(>_<) ルルーは赤しか飲んだことなかったので、白の造りに興味津々です!7色のバター… 未知すぎて想像つきません!^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
里ちゃんさま そうなんですよね。瓶詰め元の樽が違えば味わいも違うし、本当に難しい飲み物だと思います。 中にはブショネもございますので、仰る通り、本当にロシアンルーレットの体でございます。
vin-be 1.1
Johannes 様 正直驚きました。同じものを以前飲んだときはまるでダメでございましたので。 もしかしたら熟成により真価を発揮する作り手なのかもしれませんね。
vin-be 1.1
ほ〜〜ら、チェルシーーィ〜〜、もひとうつ、チェルシー〜♫ Grands 小職4本目はバンジャマン・ルルーのムルソー ナルヴォ。 こんばんは、小職でございます。 小職は本当にこの生産者のことがわからなくなってしまった。 同一ヴィンテージ、同一畑のワインを2年前に飲んでいるであるが、これがまた凡酒でつまらないものであった。 しかし、今回はあまりの美味しさにビックリ。 ブルゴーニュ・ブランよりもイエローが濃い。 樽香は柔らかで、砂糖やシロップの香りを中心にキャンディ、または焦がしたザラメの糖分の香りを感じる。 まわりを固めるように優しいバニラのニュアンス。 酸味、粘性ともに高いが嫌味じゃなく柔らかい。 果実味によるタイプでなく、酒質は柔らかい。 舌の横にヨーグルトような、マロラクティックなニュアンスが優しく広がる。バタースコッチ、エシレバター、バター飴、あらゆる角度のバターを感じるが、過剰ではなくさりげない。 シトラスや白い花のフレーバーがアフターとなり消えていく。 素晴らしい。 これにはビックリ。 7色のバターを操るバンジャマンのムルソー。 この生産者に見切りをつけようと思っていた矢先にこんないいワインに出会うとは、、、 ボトルバリエーションが激しい作り手なのであろうか。 まだ、まだ、信頼には至らないので経過観察したい作り手。
vin-be 1.1