Bertrand Ambroise Lettre d'Eloïse Coteaux Bourguignons Rouge写真(ワイン) by かわぱん

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REVIEWS

ワインBertrand Ambroise Lettre d'Eloïse Coteaux Bourguignons Rouge(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-02-06
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所Haut-Village
購入単位ボトル
価格帯
価格1410
インポーターラックコーポレーション

COMMENTS

かわぱん

210206 コトーブルギニョン ルージュ レトルデロイーズ2018 Coteaux Bourguignons Rouge Lettre d’Eloise 2018 Haut-Villageで¥1,410 初のA.O.C.コトー・プルギニョン。2011年に制定されたA.O.C.。場所、品種にこだわるブルゴーニュにあって、これなんでもありで自由度の高いA.O.Cなんやね〜。自由度があるがゆえにこの低価格で提供できるんやろうけどだ充分ピノノワールのテイスト楽しめる。 いいの、見つけた! 初日 3.5+ 2日目 3.5 若干、イチゴ感が落ちたかな。でも問題ない レベル。 ------------------- 生産者 
ベルトラン アンブロワーズ 
Bertrand AMBROISE 輸入元 ラックコーポレーション 価格: ¥1,900(本体) 商品コード 10101502013 JANコード 4573375207146 参考小売価格 ¥2,090(税込) 色 赤 種類 スティル ワイン 原産国 フランス 生産地方 ブルゴーニュ地方 生産地区 ブルゴーニュ グランドルディネール 原産地呼称 Bourgogne Grand Ordinaire 格付. レジオナル アルコール度数 13 甘辛 辛口 栓種別 コルク 醸造・栽培 熟成(樽【新樽率】/タンク) ステンレスタンク 熟成期間 10ヵ月 ぶどう品種(セパージュ) Pinot Noir 90%, Gamay 10% ------------------------------ Bertrand AMBROISE ベルトラン アンブロワーズ 所在地 フランス ブルゴーニュ プルモープリセ FRANCE BOURGOGNE PREMEAUX-PRISSEY 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。 かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。

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