戦士の休息にはムルソーが必要だ。 それも飲み頃を過ぎたかわからないような ギャンブルなムルソーがどうしても必要だ。 今夜の家飲み連休初日はこれだ。 ギャンブル・リーグ開幕 説明しようギャンブルリーグとは10年すぎると全てギャンブルと言われるブルゴーニュ白特に広域ものや村名格の古酒においてあえて検証するためにうつ博打戦である。 白猫は08年ラルロのNSGで負け同じく08年ドニ・モルテのブル広域白でかろうじて一矢報い(いっしむくい)3戦目は驚きのベルナール・デュガ・ピィの幻ブルゴーニュ・ブラン2008でもっか2連勝中 4戦目の相手はこれだーーーーっ！ バターフィールド ムルソー2005年 カナダのトロント出身のデイヴィッド・バターフィールド 渡仏後はボーヌの醸造学校卒業後ドゥー・モンティーユ、ドメーヌ・ド・シャソルネイ等で修行。 2004年にネゴシアン業を立ち上げる 2005年にようやく念願の自らの手によるワインをリリース わずか2400本の生産であったがその素晴らしい味わいで以後バターフィールドのワインは地元ボーヌでほぼ消費されることになったという。 記念すべきバターフィールドのファーストVt. 良年ではあるが05年のムルソー村名格、無論ギャンブル以外のなにものでもない(^-^;) ブルゴーニュ白は10年過ぎるとすべてギャンブル一白猫大全一 連休初日を飾るにふさわしいギャンブル(笑) そして特徴的なラベル デザインされたBは後の3B政策で第一次世界大戦の原因となったことなど、ない( -_-)ｷｯﾊﾟﾘ BはBeaune・Beautiful・Butterfieldの頭文字 後にドミニク・ラフォンがパクってDeath・Dirty・Dominiqueの3つのDをデザインしたラベルを一時使用していた有名なエピソードなど、ない。存在しない。完全に白猫の妄想(ウソ)である( -_-)ｷｯﾊﾟﾘ 気付けば1700ポストキリ番まであと3本だ(^o^) キリ番にふさわしい？と言えるのはギャンブルか(笑) 最も1699と1700の違いは1だけだ。 白猫は好きな仏白をすぐ開けますすぐ飲みます約束しますこれからも賭けますギャンブル・リーグ(^_^)b 赤みのない絵の具を溶かしたような黄色 抜栓後辺りに広がる焦がした蜂蜜の芳香 グラスをつたうトロリとした粘性 全くシェリったりケミカったりヒネったりなくややブランデ一化はほのかにある感じ良い熟成。 生き生きとした酸味が心地良く余韻でうなる柑橘系というよりアプリコット系のブランデー後口を爽やかに演出しています。 やはり05年強いVt.です今まで負け知らず(^o^) 勝ったよ！とーちゃん俺は賭けに勝った！ ギャンブル・リーグ3連勝 沿道の観衆に手をふる白猫(^o^) もはや1700勝まであと3つ！優勝マジック消化に入った巨人軍のような余裕の試合運び(^-^) 濃くアプリコット焦がし蜂蜜のまるでルロワの熟成を思わせる素晴らしい熟成のバターフィールドのファーストVt.！ 3連勝で気分良く状態の良い05年星4つです

白猫ホッサー

ありがとう　温もりを ありがとう　愛を♪

chambertin89

chambertin89@ジェームス・サックリング改めヒュ－・ジョンソンアリゴテ王さん、 戦士の休息(^o^)Y性の証明 高倉Kさんかっこよかったです。 怖いよ。何か来るよ 大勢でお父さんを殺しに来るよ(>_<) みんな怒ってる…偽物(にせもの)だって…和製の証明(笑)

白猫ホッサー

白猫ホッサーさま バターフィールド、若いヴィンテージを一度いただいたきりでした。熟成して美味しそうですねー。 やはり良年2005は強そうですね、と言ってももうほぼ手に入りません(T-T) 羨ましい一本です。 熟成ムルソー飲みたいです。

hintmint

hintmint畏怖ブラックデビルお犬様、 出たっ！ 出ましたねっ！ 熟成ムルソー飲みたいですー攻撃っ！ それはもう15年とか17年とかは いらない眼中にないアウトオブアイ、せめて09年以降しか飲まないーということですねっ！ 全く恐ろしい人ですね( -_-)ｶﾞｸﾌﾞﾙ 畏怖します バターフィールドはその名の通り樽由来のバタ一香(笑)を感じる造りで絶滅寸前のムルソー旧味を彷彿(ほうふつ)させる味わいですね。 特にこの05年はふくよかな果実味や樽由来の蜂蜜ナッツ香も感じるリッチな味わいです。 一般的に果実味・樽香過剰な白は熟成でヒネやすいと思われますが バターフィールドのムルソーは確かに強い樽香と果実の抽出ですが、それより勝る(まさる)強靭な酸味とミネラルが骨格で支える構成なのでこのような複雑味の出る良い熟成になるものと思います。 良い05白汁をいただきました

白猫ホッサー

デイヴィッドと言えばカッパーフィールドだ。 日本ではデヴィッド・カッパーフィールドど表記されることが多いが、実際の発音はデイヴィッドだ。 デイヴィッド・カッパーフィールドはギャンブルはしない。いつも洗練されたマジックがあるのみだ。タネはあっても負けはない。ギャンブルではないのだ。 なんのハナシだ(^^; バターとカッパだとどちらが偉い？ カッパは寿司のネタだがバターは寿司のネタではない。 あ、いや、タネがあるのであって、ネタではなかった。 いったいなんなんだ！？よく似た名前だ。 またしても、全然ワインと関係ない。 そのうち私のアカウントは消されるかもしれない。 バターとカッパなら、どちらかと言えばバターの方がワインと親和性がありそーだ。 このくらいにしておこう…。

Nora

Nora古酒好きギャンブラーさん、 ええっと(^-^;) お疲れさまです… ディビットと言えばベッカムでしょう 天は二物を与えモデルとしてもサッカー選手としても大成功をおさめ アメリカ人のアイドル歌手と結婚し 最も年収の多いスポーツ選手として 何度も取り上げられ全身にtatooを入れてそのヘアスタイルはベッカムへアと呼ばれ全世界のファッションリーダーとしても名を馳せたディビット・ベッカム(^-^) イギリス人の彼がスペインやイタリアそしてUSAのトップリーグでもプレイし、イングランド代表に何度も選出されるのは カナダ人のバターフィールドがボーヌの地元を愛し愛されていること、そして今回の私のギャンブル・リーグにつながるのではないでしょうか(^-^) カッパーフィールドのイリュージョンはテンコーやセロなど世界のマジシャンに影響を与えましたが バターフィールドが他のムルソーの生産者に影響を与えたということはないでしょう(^-^;) このくらいにしておこう…(笑)

白猫ホッサー