Dom. Santa Duc Châteauneuf du Pape Habemus Papam(2015)
評価
4.0
味わい
ボリューム
軽い
重い
タンニン
控えめ
強い
甘み
ドライ
甘い
酸味
まろやか
シャープ
果実味
スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日
2021-10-23
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター
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Gigondas のSanta Duc が造るCdP。Lieux-Dits Les Saintes Vierges, La Font du Pape, Le Pradel。
グルナッシュ64%、シラー25%、ムールヴェードル10%、クノワーズ1%
最初のリリースは2010年
Santa Duc のCdPという事で期待して2017年に初リリースの2010年を飲んだがアルコール感が強過ぎ、ピエパケでもワインに負けるほど濃過ぎてギブアップ。2年後に2012年を懲りずに挑戦したが結果は同じ。アルコール度数は15.5%で確かに高いが他のCdNでも同程度なのにここまでアルコールを強く感じる強烈なCdP は経験が無い。
カルチャービオロジック、ビオディナミ認定でエチケットも変わっているので何か変っているかと思い再挑戦。2013、2014年では比較にならないので2015年を飲んでみると以前とは全く違うワインのような印象。アルコール感も強く無く濃過ぎる事もなくバランスの良いエレガントな味わい。
2015年は天候に恵まれアルコール度数は14.5から15.5%あるいはそれ以上と高くなりがちなのに対し驚く事にアルコール度数が14%と低く抑えられている。
ここ数年、2000年代の北米マーケットを意識し過ぎたアルコール高めで濃いスタイルからエレガントなクラッシックなタイプに変わりつつあるとの話しは聞くが、個人的にはそうなって欲しい。
Gigondas のSanta Duc が造るCdP。Lieux-Dits Les Saintes Vierges, La Font du Pape, Le Pradel。 グルナッシュ64%、シラー25%、ムールヴェードル10%、クノワーズ1% 最初のリリースは2010年 Santa Duc のCdPという事で期待して2017年に初リリースの2010年を飲んだがアルコール感が強過ぎ、ピエパケでもワインに負けるほど濃過ぎてギブアップ。2年後に2012年を懲りずに挑戦したが結果は同じ。アルコール度数は15.5%で確かに高いが他のCdNでも同程度なのにここまでアルコールを強く感じる強烈なCdP は経験が無い。 カルチャービオロジック、ビオディナミ認定でエチケットも変わっているので何か変っているかと思い再挑戦。2013、2014年では比較にならないので2015年を飲んでみると以前とは全く違うワインのような印象。アルコール感も強く無く濃過ぎる事もなくバランスの良いエレガントな味わい。 2015年は天候に恵まれアルコール度数は14.5から15.5%あるいはそれ以上と高くなりがちなのに対し驚く事にアルコール度数が14%と低く抑えられている。 ここ数年、2000年代の北米マーケットを意識し過ぎたアルコール高めで濃いスタイルからエレガントなクラッシックなタイプに変わりつつあるとの話しは聞くが、個人的にはそうなって欲しい。
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