Seifried Würzer写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインSeifried Würzer(2016)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-04-15
飲んだ場所
買った日
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購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

ぺんぺん

もう一つ、珍しいワインをご紹介。 NZで作られるヴュルツァーというドイツ原産のブドウ品種。 JSAの教本には載ってない。 ゲヴェルツトラミナーとミュラートゥルガウの交配品種で、アロマティック。 オーストリア出身者のワイナリーで作っています。 メロンやライチに、バラ他白い花 ゲヴェルツ的な華やかな香り ミネラル感は控えめで、柔らかい口当たり 少しだけ甘みを感じるけど、ホワイトペッパーが後味を引き締める 酸も穏やかで、優しいアロマティックなワイン

ぺんぺん

L

NZにこのような品種が、在るんですね。 基の葡萄のキャラクターが活きてますね~。(^-^)

どら

L

どらさん ゲヴェルツの香りをもう少しまろやかなボディで楽しめる珍しいワインで、アロマティック品種が好きな人には受けがよかったです。ニューワールドは好きな場所に好きな品種が植えられていいですね!

ぺんぺん

L

確かに先ずこの品種は、教本とかには載らないでしょうねぇw 本国ドイツでも約0.057%程度の栽培面積ですから、大半がラインヘッセンとナーエです。これ載せたら、他にもリストする品種が長蛇の列になってしまうでしょうね(笑)ドイツで衰退する交配品種が外国で生き延びるかも知れないと言われている例を、ひとつ見させて頂きました。

Yury

L

Yuryさんの情報は凄いですね❗️コンマ以下の数字まで把握してるとは( ͡° ͜ʖ ͡°) ニューワールドで故郷を思ったり、自分のルーツ(アイデンティティ)の表現としてマイナーな土着(固有)品種を育てる生産者は他にもいそうですね。

ぺんぺん

ぺんぺん
ぺんぺん

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