Tall Horse Pinotage写真(ワイン) by かわぱん

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LL

REVIEWS

ワインTall Horse Pinotage(2012)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-02-21
飲んだ場所自宅
買った日2016-02-21
買った場所コスモス井吹台店
購入単位ボトル
価格帯
価格880
インポーター合同酒精株式会社

COMMENTS

かわぱん

Tall Horse PINOTAGE 2012 トールホース ピノタージュ 2012 井吹台コスモスで¥880 最近、お気に入りの南アフリカのピノタージュ。 女性が選ぶ2014年サクラアワード、シルバー受賞ワイン。 抜栓すぐ美味しい安旨タイプ。けっこう濃厚でラズベリーが強調されて美味しい。複雑さはないけどこれは万人受けするんやろな〜ガブガブいってしまう。 ピノっぽさがないのがちょっと残念なんだけどね。アルパカ、プロンテラ系のテイスト。 アテのQBBチーズデザート、ショコラが激ウマ。オススメっす。 ------------------------------ 生産国:南アフリカ/ウェスタンケープ タイプ:ミディアムボディ 品種:ピノタージュ 度数:13.5% 輸入元:合同酒精株式会社 オエノングループ ------------------------------ 南アフリカを代表する葡萄品種。発酵後、25%をフレンチオークの大樽で3ヶ月寝かせます。熟した赤い果実の香りと柔らかなタンニンがあり、甘さを感じます。エスニック料理や、チョコレートケーキといったデザートとあわせても面白いワイン。南アフリカの恵まれた環境から生まれた、誰にでも選びやすく、手軽に楽しめる、高品質でフルーティーなワインです。 ストロベリーやラズベリーのようなアロマがあり、ほのかな甘みが感じ られます。南アフリカ共和国を代表する葡萄品種を使用しています。 ------------------------------ ■商品名「トールホース」の由来  19世紀初頭、エジプト総督からフランス国王に贈られたキリンを初めて目にしたパリの市民たちは、この異国の動物に大喜びし、“のっぽ馬”というあだ名をつけ、驚きと熱狂をもって歓迎したと言われています。DGB社では、キリンの優雅な動きと同じようにゆっくりと時間をかけ、一本一本丁寧に造った思いを「トールホース」という商品名に込めました。 ■南アフリカ共和国のワイン造りについて  厳しい生産環境基準に基づいた、農薬や酸化防止剤の使用規制、資材のリサイクルの徹底など、環境に優しいワイン造りが行われています。特に、「トールホース」に使われる葡萄を栽培しているケープタウン近郊の沿岸地は地中海性の気候で、葡萄の旨味を最大限に引き出します。また、海から吹き込む冷たい風が葡萄畑を適度な乾燥状態にするため、カビの発生を防ぐ農薬の使用量を大幅に抑えることができます。近年は国際的な賞を獲得するワインもあり、ワイン専門家も注目する優秀な生産地です。 ■DGB(ダグラス・グリーン・ベリンガム)社について  1991年設立。南アフリカ共和国有数のワインメーカーの一つです。年間およそ5,000万本(750ml換算)のワインを取り扱い、うち約60%を輸出しています。 ------------------------------- トールホースの生産地、南アフリカ ケープタウン周辺は、ほぼ  完璧な地中海性気候で葡萄栽培に最適な気候です。南極大陸から大西洋の西岸に流れるベンゲラ海流の影響で緯度の割には冷涼で、よいワイン造りのために必要な酸が得られます。また、中央にある山脈が一種のトンネルの役割を果たし、“ケープドクター“と呼ばれる強い南東の風が一帯に流れ込み、病気や病害の予防になっています。また、政府により厳しい環境基準(IPW:環境に優しいワイン生産プログラムのガイドライン)が設けられており(世界でもっとも厳しい基準国の1つ)農薬や酸化防止剤の使用量の制限、リサイクルの徹底など、環境に優しい葡萄栽培が行われています。DGB社は1991年にダグラス・グリーン社(1938年設立)とユニオン・ワイン社(1946年設立)の統合によって設立されました。現在は独立系企業としては南アフリカではもっとも大きいワイン生産者のひとつです。複数の優良なワインブランドを揃え、取り扱い数量は年間およそ5千万本(750ml換算)で、そのうち約60%を輸出しており、アメリカやフランスのスーパーとも取引があります。醸造家:ジャコ・ポトギーター氏ウェスタンケープのワイン産地で生まれ育ったポトギーター氏は、常に南アフリカのワインを良くする方法を模索しています。彼がトールホースを造るために捜し求めるものは、果実が本来持つ酸味と、よく釣り合いの取れた成熟した葡萄です。彼は、次のように語っています「ここでは長い日照の恩恵を充分に受けている。太陽をいっぱいに浴び、最高の状態に成熟した果実からできたワインは、アフリカの大地がもたらす恵みである。

かわぱん

L

これ美味しいですよね 詳しいコメントありがとうございます 勉強になりました(^_^)

J. Hall命

Cuw te8n normal

J.Hall命さん これ、ほんと安心して普段使いできますよね。 o(^▽^)o

かわぱん

L

トールホースのピノタージュだけが、ずーっと『品切』になっちゃってます。見付けた時に買って飲んでみれたマチャは幸せー(*^▽^*)。

マチャメリック

Cuw te8n normal

マチャさん そうなの?ピノタージュは品薄なんや...

かわぱん

かわぱん
かわぱん

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