Ch. Lafite Rothschild
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REVIEWS
ワイン | Ch. Lafite Rothschild(1988) | ||||||||||||||||||||
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COMMENTS
ラフィット、素晴らしい❗ 88年ボルドーって86年ほどではないにしてもややタニックで飲み頃つかみにくいイメージがありますね。 98年とイメージが被るような…
くれぺん
くれぺんさま〜 ありがとうございます。 確かに88年は枯れたタンニンのイメージ?でしょうか。上手く果実がタンニンと共存してくれれば良いと思います。 このラフィットは時間の経過でとてもラフィットらしさが出て来ました。
Marcassin
少人数でのワイン会。 シャトー・マルゴーと一緒に頂いたファースト・グロースは、1988シャトー・ラフィット・ロートシルト。久しぶりの88’ラフィットになります。 こちらもマルゴート同じく30年以上の時を感じさせない、落ち着いた、綺麗なガーネット。 先のマルゴーに比べ果実の甘味よりも、落ち着いたドライなカシスのアロマに、杉やグラファイトの風味が漂います。 ヴィンテージらしい少し酸味やタンニンを帯びた果実のエントリー。ラフィットらしいとても上品なテクスチャーですが、やはり少しタイトな出だしでしょうか。 段々とシガーやアース等と果実のバランスがまとまり始めて来ますと、さすがのラフィットらしいとても綺麗なストラクチャーを感じます。余韻もとても上品で、ゆっくりといただきますと、とてもクラシックなクラレットそのものでした。
Marcassin