登醸造 セツナウタ 2021写真(ワイン) by Shun Y

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REVIEWS

ワイン登醸造 セツナウタ 2021(2021)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-05-27
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Shun Y

    セツナウタ2021 登醸造 もはやロゼではない色合い。 ただ、作り手がロゼというからロゼなのだろう。 そして思ったよりもまとまっていて、柔らか。 21って天候良く要素がバラバラなのではと思ったけど、そんなことなかった。 1日目。 赤系主体で黒系果実も感じる香り。 そして、自分としてはベッコウ飴のような甘やかな香り。この香り、トモルージュにも感じる。ツヴァイゲルト由来の香りなのか。 カルダモンなどのスパイス。どこかレモングラスのような爽やかな香りも感じる。 2日目。 赤系果実とスパイス。 爽やかなスパイスや甘やかなべっこう飴の香りはどこへ。 最初にさらっと酸を感じ、じーんと渋み。 まだ勢いがあって若い感じのある渋みだけど、馴染みの良いタンニン。 かなり完熟させてるのかな。 酸が少ないし、果実味の厚みたっぷり。 寝かさなくても全然飲めるわ。 質も柔らかい。 ただ来年も同じ感じならもう買うのやめようかな。去年まで、ツヴァイ×ケルナーで、セツナウタしかない魅力があった。 今は普通の美味しいツヴァイゲルト。セツナウタを買わないと味わえない個性はあるだろうか。 単一の難しさを感じる。 個性のある土地か、個性のある作りでないと単一は難しい。セツナウタはどんなことを表現したかったのか。私には分からなかったな…

    Shun Y

    Shun Y
    Shun Y

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