シャトー・ヌフ・デュ・パプ 試飲会にて 贅沢にも 2003.04.06.08.と比較テイスティング 古けりゃーいいってものではありませんが、 今回は年を経たワインならではの 複雑味が。もう、たまらなく魅力でした！ こちらは80%グルナッシュ、シラー10%、他、、、 ですが、このように複雑に感じられるのですね。 プラム、完熟の甘い香り、タンニンのまろまろとした柔らかな、かつ洗練された質感と存在感、 エキゾチックなスパイス感、ふくよかで厚みがあるのにエレガント…舌触りの時間も、ゆるゆると。 ワイングラスにため息のように纏わりつくその粘性たっぷりの涙模様が… そのグラスの中で誰か一瞬、パラシュート広げたみたいに、パアッと美しく その涙がつたわり…落ちて来るのはもったりした歯痒いほどの時間をかけて落ちてくる… とか、試飲会場で1人妄想癖(-_-) 年ごとの違いを書き連ねるには、修行不足（怠慢ですスミマセン） しかし ことに、03年の充実感といったら。 添え書きの、造り手さんティエリ氏の一言に 深く頷き。 「このワインは瞑想するために飲んで欲しい」と。

hitomii

hitomiiさん、素晴らしいレビュー( ´ ▽ ` )ﾉ めっちゃ伝わりました✨ いやいや、やっぱり03いいですよね～

江川

歳を経た複雑味、魅力的ですよね！ ワインを飲んだ時のhitomiiさんの感情まで伝わってくるようです(^^) そういえばフランス人て、意外と瞑想とか禅とか好きですよねw

末永 誠一

江川さん ありがとうございます(*^^*) えぇ、ホント良かったです〜 お料理が欲しくなるワインですものね、 ワイン単体で惜しい気持ちしつつ、感激しました〜✨

hitomii

誠一さん 全くもって、他にない個性と一期一会、 ですもんねー(*^^*) メーカーさんのパンフレットで、瞑想…の一言を 目にして、いやぁ言い得て妙だわーって。 深い世界、ほんの少しのぞいた気がします〜✨

hitomii