今週のプチ・ワイン会はブルゴーニュのプルミエ・クリュがテーマ。最後のデザート・ワインは、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト・ピノ・グリ・ハインブルグ・テュルクハイム・セレクション・グラン・ノーブル2008を頂きました。 綺麗なゴールデン・イエロー。蜂蜜香るアプリコット、オレンジ・マーマレード。とてもシロップな感じで花の香りも綺麗ですが、きちんとした酸味でボディを保ち、甘さを切りながら長い余韻へと。とても甘いのですが、ボディのバランスや凝縮感など全て9.8%のアルコールに詰められているとは思えない出来です。もっと寝かせて複雑味を引き出してあげたいようにも思いました。

Marcassin

ワインのお名前が長くて覚えられる自信がありませんが、こちらのワインを飲んで味や香りだけでも覚えたいです！て南瓜が何言いたいのかよく分かりませんが、とにかく美味しそうですね(>∀<)✨

カボチャ大王

カボチャ大王さま〜 ありがとうございます。 ツィント・フンブレヒトは正直私の好みのスタイルではございませんが、こだわりの職人の様な作り手です。ある意味殆どマニアックな世界観を持った作り手の一人です。もちろんSGNを頂く機会も自分ではないと思いますので、とても貴重な時間でした。

Marcassin

プルミエクリュでプチワイン会+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+  里ちゃんならプチじゃなくて、きっと盛大なワイン会にしちゃいそうです（笑） 2008でも、もっと寝かせてよいんですか、、 (ノv`*)待てないですw

里ちゃん

里ちゃんさま〜 いつもありがとうございます。 そうですね、プチではなく普通に良いワイン会でした。 甘口ワインでもイケムやこのアルザスなどのSGNなどは途方も無いくらい長い熟成に耐える事が出来ると思います。熟成させる事によって得られるフレーバーを楽しんでみたいのも、ワインの面白さだと思いますが、忍耐が必要です。

Marcassin