なんでも無い平日に開けてしまった信州高山ワイナリーのシャルドネ。 かの有名な愛読のワイン漫画で見かけ、少し前にいそいそと東急本店に買いに行ったシャルドネ。 調子に乗って共栄堂のワインを3本も買ってしまい極狭セラーから追い出されてしまったこのシャルドネ。 こんな平日に3000円近いワインを開けられる身分じゃ無いのに暑さで狂ったか？！ そして、冷涼なシャルドネをイメージしてたら全く違った！ キツくは無いが酸が濃い！味わいも濃い！そして舌で転がすとブランデーのようなアルコール！ 日本ワインにありがちな淡い味わいではなく、かと言ってトロピカルフルーツむんむんのニューワールドでも無い。 俺のバカ舌で言うなら極めて濃厚な青リンゴ！（そんなもんあるか！） と、いう事で3杯飲んで明日に。 結構、衝撃的な味わいでした。 さて、どうなるやら… で、翌日。 ほんとに同じワインか？ と思えるほど味わいが変化。 冷蔵庫から出したので温度が違うとはいえ、キツめの濃さは影を潜め花梨、林檎など。 前日がかなり衝撃的だったので少し凡庸な感じもするけどじんわり美味い 翌日も飲んで珍しく3日かけて飲んだ。 チョット酸のキツさが鼻につく 総合的には3.2くらいかな

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