Louis Jadot Ch. des Jacques Beaujolais Clos de Loyse Blanc写真(ワイン) by gucci5779

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REVIEWS

ワインLouis Jadot Ch. des Jacques Beaujolais Clos de Loyse Blanc(2015)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-03-07
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買った場所
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーター

COMMENTS

gucci5779

ボジョレーと言えばヌーボーしかイメージがありませんでしたが、実は…っていうテーマの勉強会がありましたので参加してきました。一本目はなんとボジョレー地区で作られた白ワインです。調べてみるとメゾン・ルイ・ジャドは、1996年にボージョレ地区のムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇る27ヘクタールのシャトー・デ・ジャックを入手しました。固有のテロワールを持つ素晴らしい畑、「クロ・ド・ロシュグレ」「クロ・デュ・グラン・カルクラン」「シャン・ド・クール」「ラ・ロシュ、クロ・デ・トラン」も含まれています。これらの畑に加えて、モルゴン、フルーリー、シェナス、シャルドネを生産するグラン・クロ・ド・ロワズ(シャペル・ド・ガンシェ村)などを合わせ、現在は80ヘクタール以上の畑を所有しています。現在、シャトー・デ・ジャックの醸造責任者を務めるのは、1983年ロレーヌ生まれの「シリル・シルーズ」。2015年から長くシャトー・デ・ジャックを率いてきたギョーム・ド・カステルノーの後任として栽培醸造責任者に就任。有機やビオディナミ栽培をすべての自社畑において、さらに推し進め、単一畑のワイン生産も進めるなど、さらに進化するべく改革を重ねています。ビオ的な考え方をベースとしたフィロソフィーを持つことも大きな特徴で、「テクノロジーを廃し、自然の営みを重視する」という考えがベースにあります。あくまでも科学には限界があり、自然の力、土の力が非常に重要で、すべての生物のサイクルを守ることが非常に重要だと考えていますとのこと。ボジョレー地区では全体の2パーセントが白ワインの生産で品種はシャルドネのみとのこと。少しフルーティーでオイリーな感じかな… ブルゴーニュのシャルドネワインを優しくした印象です。私は好きなワインでした。

gucci5779

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