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4.0
今回ワイン好きが集まる会ということでこの店の店主から挑戦状(笑)ブラインドで国と品種を当てたらシャンパンハーフボトルプレゼントと粋な試みをして頂けました。オリが微かに残るワインに紅茶のような香り… ブルピノかと思いきや引っかけかと思い、考えれば考えるほど… 謎深まり(笑)調べてみると1996年にルイ・ジャドは、フルーリとシェナの間、ムーラン・ナ・ヴァンにあるロマネッシュ・トラン村のシャトー・デ・ジャックを獲得しました。約19.5haの5つのクロを含む、27haのムーラン・ナ・ヴァンの畑を所有しています。またムーラン・ナ・ヴァンは「ボージョレの王様」と呼ばれ、クリュ・ボージョレの中でもっともブルゴーニュ・ワインに近いワインとして認められています。土壌は典型的な花崗岩質で、コート・ドールのものと大変異なっており、それが、ボージョレの赤ワインをガメイのみで造る理由です。こくがあり、がっしりとしたボージョレです。豊かなブーケがあり、それが見事に薫り、口中では大変柔らかくなります。肉付きが良い舌触りで、他のクリュ・ボージョレよりも長い余韻を持っています。果実味が熟成とともに芳醇な風味となり、そのワインの骨格となりますとのこと。 答えは20年もののボジョレー ガメイでした。確かにピノの引っかけとはわかりましたがガメイとはわかりませんでした。熟成させるとピノのようになるのですね… 勉強になりました!
gucci5779
フォローありがとうございます。僕もフォローさせて頂きます。興味深いワインを数多く飲んでおられるようで、勉強になります。よろしくお願いします。
m.shingo
こちらこそ宜しくお願いします!ただネットで調べた内容をコピペしているだけなので… お役に立てるよう頑張ります!
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今回ワイン好きが集まる会ということでこの店の店主から挑戦状(笑)ブラインドで国と品種を当てたらシャンパンハーフボトルプレゼントと粋な試みをして頂けました。オリが微かに残るワインに紅茶のような香り… ブルピノかと思いきや引っかけかと思い、考えれば考えるほど… 謎深まり(笑)調べてみると1996年にルイ・ジャドは、フルーリとシェナの間、ムーラン・ナ・ヴァンにあるロマネッシュ・トラン村のシャトー・デ・ジャックを獲得しました。約19.5haの5つのクロを含む、27haのムーラン・ナ・ヴァンの畑を所有しています。またムーラン・ナ・ヴァンは「ボージョレの王様」と呼ばれ、クリュ・ボージョレの中でもっともブルゴーニュ・ワインに近いワインとして認められています。土壌は典型的な花崗岩質で、コート・ドールのものと大変異なっており、それが、ボージョレの赤ワインをガメイのみで造る理由です。こくがあり、がっしりとしたボージョレです。豊かなブーケがあり、それが見事に薫り、口中では大変柔らかくなります。肉付きが良い舌触りで、他のクリュ・ボージョレよりも長い余韻を持っています。果実味が熟成とともに芳醇な風味となり、そのワインの骨格となりますとのこと。 答えは20年もののボジョレー ガメイでした。確かにピノの引っかけとはわかりましたがガメイとはわかりませんでした。熟成させるとピノのようになるのですね… 勉強になりました!
gucci5779