Laurent Miquel Solas Pinot Noir写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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LL

REVIEWS

ワインLaurent Miquel Solas Pinot Noir(2016)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-03-17
飲んだ場所自宅
買った日2018-03-07
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1890
インポーターヴィノラム

COMMENTS

ぷ〜ちん

鴨のリエット用のワイン。 友人と宅飲みに。 以下ワインショップの解説文 ラングドックの陽的キャラクターをうまく活かす生産者。 ピノ、シャルドネ、ヴィオニエの3種が入荷です! ローラン・ミケル ≪フランス ラングドック地方≫ ローラン・ミケルはサン・シニアン地区カザル・ヴィエルを拠点とする家族経営ワイナリーです。 ミケル一族がカザル・ヴィエルの区画を獲得したのはフランス革命後の1791年。 カザル・ヴィエルでは古代ローマ時代から葡萄栽培が行われていましたが、土地が肥沃ではなく葡萄収穫量が望めなかったため、ミケル家も主に狩場として活用していたそうです。 転期は1970年代。当時の当主アンリ・ミケル氏が何年もかけてシラー種をカザル・ヴィエルに植樹したことから、ワイナリーとしての道が本格的に始まりました。アンリは1980年収穫のシラーを用い「ドメーヌ・ド・カザル・ヴィエル」名義で初めて自社瓶詰めワインをリリースします。その直後の1982年の5月5日、ACサン・シニアンが成立。ミケル家のカザル・ヴィエル地区もサン・シニアン指定区域内に入っていました。現在、ワイナリーの自社畑は180haと広大なものに成長。原点であるシラー種のほか、アルバリーニョ、シャルドネ、ヴィオニエ、ピノ・ノワール、グルナッシュなどを栽培しています。 経営はアンリの息子ローランが引き継がれており、ローランは父から引き継いだ知識と知恵に敬意を払いつつ、現代におけるテロワールの状態や葡萄畑の特性にうまく適応、フランスにアルバリーニョ種を導入するなど挑戦を続けています。栽培はサステイナブル農法を採用。ワインに求めるものは「ピュアリティとミネラルを備えたバランスの良さ」だそうです。 ソラス ピノ・ノワール 2016 赤はピノ・ノワールです。夜間収穫後、5-7日間の低温浸漬によって香りを引き出す。25-26℃で発酵し、その間ピジャージュとバトナージュを実施。20%はステンレス、80%は1-2回使用のフレンチオーク樽で6カ月熟成。 レッドチェリー、ブラックベリー、ローズマリーなどのガリーグ、樽香。その奥にインドのチャイのようなスパイシー香があるのが面白い。適度にリッチですが同時にスムース。外交的な果実味をヨーグルト的な酸が支えます。 品種: ピノ・ノワール100%

ぷ〜ちん

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