リスボンとテージョ川を挟んで南に位置するセトゥーバル地方。ここの大御所とも言えるワイナリーがこの「ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカ」最も有名なワインは、「モスカステル」と言うマスカットを使用した酒精強化ワインですが、このワインは、ロウレイロとアルバニーリョと言う、ヴィーニョ・ヴェルデに使用する品種ブレンドで、やや甘口に仕立てたもので珍しいです。 伝統的でない品種のチャレンジ。 マスカットの香りがするけど、全く使用してない。美味しいです。でも不思議だった。

Yury