フラテッリ・アレッサンドリアのランゲ・ネッビオーロ・プリンジオット。 バローロの生産エリアの中ではマイナーな、ヴェルドゥーノ村のトップ生産者によるワイン。バローロの格下ワインです。この生産者はヴェルドゥーノ村だけでなくモンフォルテ・ダルバにも畑を持っていて、3つのクリュバローロ全て高評価且つリーズナブルです。が、ネットで探しても見つからなかったので、仕方なくこちらのワインに。ヴィンテージは2014なので、かなり若いネッビオーロを予想させます。 色は透明感のある綺麗なルビー色。熟成感はありません。香りはピノ・ノワール系。オーク、コショウ、鉄、スミレ。1日目は閉じている時間が長め。 予想通りの激渋で、もちろん酸味もたっぷり。生産者的には飲み頃をいつだと考えているのか気になります。フルーティさもあり、ダイレクトにネッビオーロの味わいを楽します。品質は悪くないですが、思った以上に古典派ですね。10年後に出会いたかった(笑)。 恵比寿で馬肉専門店に行ってきました。ついでにガーデンプレイスでワインも購入。

mattz

そんな若いネッビオーロ飲んだことあったかなと思って調べてみたら14年のバルバレスコ飲んでいました。こちらは軽めのバルバレスコで飲みにくさは感じませんでした。 こちらのワインも試してみたいです。もっと古いヴィンテージで(^^)

bacchanale

bacchanaleさん こんばんわ(^^) こちら激渋で、多分飲んだあとは梅干食べたような顔になります(>ω<) ネッビオーロは熟成させたほうが絶対美味しいですが、若いものも強烈な味わいが楽しめると思います。どんどん熟成するワインセラーください(笑)

mattz