KOYAMARO Kerner 2022写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインKOYAMARO Kerner 2022(2022)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-05-31
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    『世界を旅するワイン展』にて BBRでの試飲を終えた後、隣のコーナーで知り合いが飲んでいたワインがとてもよいというので、スペースに割り込ませていただき、テイスティングヾ(๑╹◡╹)ノ” なんと、私の好きな仁木ヒルズの醸造家さんが独立されたそうで、初ヴィンテージ! こちらのケルナーは仁木ヒルズのものとは少し違う、なんとなくグランポレール的ながら、クラフト感がある レモン感控えめで、蜜っぽさとフローラルさがあったと記憶 NZの醸造家、小山氏に背中を押されて新しい場所でケルナーに挑戦することになり、コラボワインにはこのネーミング(*´◒`*) (小山氏ご自身も新たなブランドを立ち上げられたみたい) これからどんどんいいワインを造っていくとのことですので、期待が高まります✨ ↓ コラボワインの意義と展望 ニュージーランドは他のワイン大国に比べて歴史は浅いながらも確かな歩みを続け、今や飲み手も造り手も注目する求心力の高いワイン生産地へと成長を遂げました。そのようなダイナミックな土地で15年以上もの間、他の生産者と切磋琢磨してきた小山氏。その経験が北海道の地でどのように生かされるのか。 異なる国と環境で経験を積んできたワイン醸造家どうしの知恵が結集することで、まだまだ未知数である日本ワインの可能性を発見できる機会になると考えております。 日本ワインの転換期 ー醸造家として 今や日本のワイン業界は条件さえ整えば誰でも新規参入が可能になりました。イメージ先行でブームが起きやすい日本では、一部の言葉が先行してワインブームが起きている傾向があります。しかし、まだまだ成長期の日本において、造り手たちは消費者に対して正しい知識で造られたワインを届ける責務があると考えております。今は日本ワインの未来を左右する重要な転換期。世界を舞台に確実に実力をつけてきた小山氏が、今度は日本でその感性と実力を発揮することで北海道のテロワールにどのような可能性を示してくれるのか。そして熱い信念をもった職人どうしのタッグがどのようなストーリーを辿り化学反応を起こすのか。

    ぺんぺん

    ぺんぺん
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