あぁー、やっぱりこの地域特有の焦げた香りと黒系果実感。CSとかシラーかと思うようなパワフルさと妖艶さを持ってます。でもSGなんですね！青い感じもあるのが余計にCSっぽい気も。チリのSGってどんなんだろう？と思って試してみました。 香りからは想像つかないほど飲み口は軽く柔らかいです。奥行きは狭く、時間が経つと酸味が出てきて、それによって少し果実味が明るくなってきます。 この日はスカモルツァ・プレーンチーズをかけた温野菜と合わせてみました。最初の焦げっぽさは消えてきて、ベリー香が出てきました。ちょっとだけフレッシュさが増す感じ。んー、このワインだけを考えると(他にチリSGの経験がないので)、SGはEuropeの方が好みのような…(^^;) そんな感じのワイン。

時空

ヨーロッパの方が良いと言われても試したくなる品種です。(笑) 今度仕入れてみようかな。 ファレルニアのピノ ノワール リゼルバは中々美味しいですよ(^-^)v

Da Masa

Da Masaさん そうなんです！まさにその気持ちで試しました(笑)たまにそういった変り種的なのも面白いですよね(^^) ファレルニアは色々な葡萄で種類豊富に作ってるようでしたので、PNリゼルヴァ探してみます☆

時空