Cascina Luisin Langhe Nebbiolo Maggiur写真(ワイン) by Spring has come!

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REVIEWS

ワインCascina Luisin Langhe Nebbiolo Maggiur(2012)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-04-26
    飲んだ場所我が家
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーターGino

    COMMENTS

    Spring has come!

    へぇ~、ランゲ・ネッビオーロでもこういうものもあるんですね♪ 私の浅い経験上で申し上げますと、ランゲ・ネッビオーロというのは酸味が前面に立つミドル~ライトボディーの作品が多いように思っていました。 ところが、 こちらの作品はとても円やかでイタリアワインの陽の雰囲気そのままのもので、とても親しみやすい作風がスゴく素敵です♪(o^-')b ! こんなランゲ・ネッビオーロなら幾らでも戴きたいなと思うほどに、ちょっと今まで個人的に感じていたランゲ・ネッビオーロの印象を覆してくれた素晴らしい作品に出逢うことが出来たと思っています(*゚∀゚)ゞ また、いつの日か巡り会えたら嬉しいなと思います。 美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。

    Spring has come!

    L

    優秀なバローロやバルバレスコの作り手のランゲネッビオーロは素晴らしい物が多いですよ(^^) 小さな生産者だと、あちこち畑を持ってる訳ではないので、 数種の特別畑のブドウをブレンドしてランゲでリリースしてる所もあります。 熟成が短いとランゲになるので価格が半分とかあります。 そう言うのはランゲネッビオーロとしては少しお高めですが、 ¥3000程度のバローロやバルバレスコは外ればかりなので、 それに手を出す位なら一流メーカーのランゲネッビオーロの方が個人的にはオススメです(^-^)v

    Da Masa

    L

    ↑なるほどー!分かりやすい!!流石!!

    アトリエ空

    L

    ↑本当ダァ〜! 分かりやすーーーーいヽ(。>▽︎<。)ノ

    toranosuke★

    L

    二人に誉められたので、調子に乗ってもう1つ補足。 バローロ、バルバレスコは非常に重厚で酸もタンニンがキツイのが特徴です。 この酸やタンニンがこなれるまでには10年位の熟成が必要で、かつ個性も強いので合わせる料理も格の高い物が求められます。 家庭料理でそれをマッチングさせるのは、雰囲気も含め至難の技です。 ランゲネッビオーロだと、そこまでではないので割りとカジュアルな料理でも寄り添ってくれると思います。 その点がご自宅で飲むネッビオーロとしてはランゲを薦めたい理由です。 やはり、バローロ、バルバレスコはリストランテで飲んでこそ真価を発揮するワインだと個人的に思ってますm(__)m

    Da Masa

    L

    Da Masaさん、アトリエ 空さん、toranosukeさん ありがとうございます! なるほどー、とても良く理解できました♪(*゚∀゚)ゞ ホントウニアリガトウゴザイマス♪ 今回の作品で、すっかりランゲ・ネッビオーロのことを見直しちゃいました(笑) Da Masaさんに質問なのですが、オススメのランゲ・ネッビオーロの作り手さんがあればぜひぜひご教示くださいませ!m(_ _)m

    Spring has come!

    L

    はい、個人的にオススメのランゲネッビオーロは、 バローロの作り手「ヴィエッティ」のランゲ ネッビオーロ ペルバッコ。 熟成が短いだけで、単一畑のバローロと途中までほぼ同じ造りの約半額なので、とてもお得です。 味わいも力強さがあります。 バルバレスコの作り手「モッカガッタ」のランゲネッビオーロ。 小規模生産者で、あの「ガイヤ」のすぐ近くという絶好の位置に畑を持っています。 バルバレスコに比べランゲはソフトな味わいなので、若くから楽しめます。 非常に上品で凛とした佇まいのワインです。 こちらの二本は秀逸で、どちらも定価で3千円台なので良く分からないバローロ、バルバレスコに手を出す位なら、まずここから試して欲しいです。 番外編としてオススメしたいのが、「イル キオッソ」のゲンメ2008。 バローロと同じピエモンテ州ですが、北の方に位置するためテロワールが違うのと、同じネッビオーロでも粒が少し大きいと言う事です。 10年以上経過し、味わいも円やかに練れてとても滑らかです。 ¥4000位で10年以上熟成したネッビオーロが飲めるのはお値打ちだと思います。 いずれもブルゴーニュグラスで16℃~20℃位が最適です。 ボルドーグラスだと苦酸っぱくて飲めたもんじゃないです。 ご参考までに(^-^)v

    Da Masa

    L

    Da Masaさん ありがとうございます! なるほどなるほど。 前者の2つは3,000円ちょっと、最後のゲンメは4,000円弱で売られているようですね♪(*゚∀゚)=3 我が家にはブルゴーニュグラスは木村硝子のサヴァが1脚しかありませんが、ランゲ・ネッビオーロを戴く際には、ぜひブルゴーニュグラスで試してみます♪m(_ _)m ちなみに、今回ポストにあげさせて戴いた作品と同じ造り手さんのバルベーラ・ダルバも手元にあるのですが、バルベーラ・ダルバもブルゴーニュグラスが良いのでしょうかね? ボルドーグラスと両方で試してみようかな(*゚∀゚)ゞ

    Spring has come!

    L

    バルベーラに関しては作り方によって適合するグラスが変わります。 傾向としては、クラシカルな大樽熟成やステンレス熟成の造りで酸が強いタイプにはブルゴーニュやリーデルのリースリング(キャンティ)グラスが合うものが多いです。 逆にモダンな造り、バリック長期熟成(225Lの新樽使用)などはボルドーグラスの方が合ったりします。 色々試してみると面白いですよ(^-^)v

    Da Masa

    L

    Da Masaさん 早速ありがとうございます! スラヴォニアン・オークの大樽で12ヶ月間熟成とありましたので、ブルゴーニュとボルドーの両方で今夜辺り試してみます!m(_ _)m カンシャカンゲキアメアラレ!!

    Spring has come!

    Spring has come!
    Spring has come!

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