ワイン | F.X. Pichler Ried Kellerberg Riesling Smaragd(2016) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
FXピヒラーさんのワインは別次元に美味しいですよね!リースリングは飲んだことないんですがグリューナのスマラクト07.05.04とか飲んでめちゃくちゃ美味しかったです(^^)
YD
YDさん グリューナーの投稿見てきました!私も飲んでみたい〜❣️ このリースリング、本当に好きだったので、今後ピヒラーのワインは意識して探してみようと思いますヾ(๑╹◡╹)ノ”
ぺんぺん
定例ワイン会 ドイツ・オーストリアの巻❺ ラインアップ決めの終盤に選んだ、オーストリア、ヴァッハウの優れたリースリングの造り手、 ピヒラーのスマラクト❣️ ワイン評論家ジェームズ・サックリングが2017年にテイスティングした約1万7千本のワインの中で第7位に選ばれた、100点満点のリースリングだそう(๑╹O╹๑) ハニーメロン、マンゴー、パッショフルーツ、バナナあるいは完熟桃のニュアンスがあると、とあるショップのサイトに書かれていましたが、パッショフルーツ、バナナはさておき、リースリング=リンゴ以上に暖かさを感じる果実味がありました。 ドイツと比べるとフローラルさはより華やかで、酸はしっかりあるものの、その収斂性はやや低めで、膨らみがある酸です。 ピヒラーのスタイル自体がパワフルで雄弁とのことですが、それにしてもオーストリアワインが全般にドイツと比べて熱量を感じる理由を専門家に尋ねてみたところ、私の予想で成育期の気温がより高いことに加え、日差しが強いので皮が厚くなること、降雨量が少ないことが考えられるとのことでした。 リースリング好きにとっては堪らない一本であったことはもちろん、特に普段からリースリングを飲まない人にとっても、このリースリングは美味しいと実感してもらえたようで、何よりでした⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
ぺんぺん