Dom. Saint Gayan Côtes du Rhône Trescartes写真(ワイン) by chansan

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REVIEWS

ワインDom. Saint Gayan Côtes du Rhône Trescartes(2017)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2021-11-28
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所高島屋
    購入単位ボトル
    価格帯2,000円 ~ 2,999円
    価格
    インポーター有限会社伏見ワインビジネスコンサルティング

    COMMENTS

    chansan

    フランスはコート・デュ・ローヌ産ムールヴェードル、サンソー、シラー、グルナッシュ品種の赤ワイン。税込み¥3k-切り。 シラーがありながらスパイスは殆ど感じられず、オーソドックスな葡萄酒との印象。 水泳高跳び込み競技に励むTeenageマッチョ。水飛沫は小さく高評価を得られるも、大胆な老練の演技には未だ経験を要す。 ◆ ムールヴェードル【Mourvèdre】 フランスではムールヴェードル、オーストラリアとアメリカではマタロと呼ばれる。 スペインのバレンシア州が原産とされる赤ワイン用ブドウ品種。深みのある色調と締まったタンニンが特徴的である。世界のこの品種の85%がスペインで栽培されている。締まったタンニンをもち、香り・味わいとも組成のしっかりした濃厚なワインを生み出す貴重な品種。深みのある色合いを持ち、熟成にも向いており、ワインに骨組みを与える目的でよくブレンドに使用される。特に若いワインはタンニンが強いので他の品種とブレンドされることが多い。 ◆ サンソー【Cinsault】 南アフリカではサンソーはエルミタージュと呼ばれ、南アフリカを代表する品種「ピノタージュ」はサンソーとピノ・ノワールの人工交配から誕生した。 サンソーの起源と考えられるラングドック・ルーションは、暖かく乾燥した地中海性気候でブレンド用の品種としてグルナッシュやシラー主体のワインに、ムールヴェードルやカリニャンなどの補助品種とともに使われている。 ◆グルナッシュノワール【Grenache noir 】(仏) 赤ワインのブレンド用として使用されることが多い品種のため、ワインのエチケットにその名を見かけることはほとんど無い。白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ(グルナッシュ・ノワール)を指す。 果実味が豊かで、かすかにスパイシーな風味の赤ワインになる。 ローヌ地方南部から南フランスのラングドック・ルーション、プロヴァンス地方で多く栽培されている。 ※原産地スペインでは、Garnacha (Tinta) ガルナッチャ、もしくは、ガルナッチャ・ティンタ。 フランスではGrenache グルナッシュ。 イタリア(サルディーニャ島)では、Cannonau カンノナウ。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。

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