新しいワインが届いたのでセラー（押入れ）のワインを整理していたら、ドメーヌ・ルロワのキャップシールのあたりがベタベタしているのに気付き、吹きこぼれの恐れがあるかも！と、開ける理由を頂けました（笑） 美味しいと聞いている09のアリゴテ！ 08を飲んだ時は、期待しすぎていた事もあり、執拗に「ドメーヌものの片鱗」を求め過ぎてしまいましたが、今回は冷静に飲めたと思います。 キャップシールを外すと、ルロワ特有のビッシリのカビがありましたが、液漏れはなさそうです。コルクもちゃんと引き抜けて、染みた形跡はなさそうです。香りも変な臭さはなく一安心。 飲んでみると、マッチを擦った時や花火が燃えている時のような香りから、クルミ等の木実のようなほんのり甘い木の香り、バターやミルクのような乳製品系の香りと飲み口。一般的な白ワインよりも酸味がなく、言われなければまずアリゴテとは気付かないと思います！ 熟成がこうさせるのか、造り方でこうなるのか… 「09は違う」というのは納得のワイン！ 新しいアリゴテを体験することができました！

Johannes Brahms

開ける理屈が必要ですね！

!ryu!

わー、同じ状態でブショネでした。 しかもおなじ09、、、はぅ カビてるからって ダメなわけではないんですね？

えむ お嬢

ryuさん 本当に、理由がないといつ開けていいのか分からなくて、溜まる一方ですね…（笑） 今回のベトベトも、かなり強引に理由を見つけたような気もします（笑）でもおいしかったからよかったです^ ^

Johannes Brahms

Johannes Brahmsさん、こんにちは。 毎年、このワインを飲んでいる訳ではないのですが、08が薄くて弱い印象です。 05や09は栗の花の様な甘い香りが印象的でした。 良く熟した年のシャルドネにもある香りです。 我が家にも08があった様に覚えていますが、09は沢山あった筈なのに飲んだり、差し上げたりしてもう無いですね！

Katsuyuki Tanaka

えむ様 その投稿見ていました！ 美味しいと聞いていた09だったので残念だなぁーと思ってました>_< ルロワはボトルの裏書き等にも書かれていますが、どのボトルもコルクがカビているので、カビだけではブショネになるわけではないようです^ ^ 表面のカビを綺麗に拭き取って柔らかいコルクにオープナーをぶっ刺して、折れないように恐る恐る抜くのがルロワのボトルという印象です☆ 09のアリゴテは是非リベンジして頂きたいです！自分の中でのアリゴテ史上最高でした^ ^ 残るはコシュ・デュリとドーヴネのアリゴテですが、機会は無さそうです（笑）

Johannes Brahms

KT教授 お噂通りの、甘くてまろやかなアリゴテでした！ 栗の花の香りを嗅いだことがなく、「たしかにっ！」となれなかったのが悔しかったですが、クルミや木の香りがそれに近いような感じだったら嬉しいです^ ^ 酸味があまりにもなくて驚きましたが、アリゴテがこんな姿になることに驚きました。コシュデュリやドーヴネはまた違った感じでしょうか？ そこを追う資金力があったら、他を追いたいのでチャレンジはできなさそうですが、アリゴテも奥が深いですね！^ ^

Johannes Brahms

キャップシールがベタベタしていて、そのワインが無事…。そのボトルの周りにあったボトルが吹きこぼれていないか心配です。 きっとJBさんのことだ。そこは確認しているのでしょうねー。

Nora

Noraさん ワインは1本ずつプチプチの袋に包んでいるので、他のワインの影響は受けないのでこのボトルのものだと思われるのですが、キャップのふちに僅かにカスが付いていたレベルだったので、もしかしたらうちに来る前から付いていたのかも知れません(^-^; もしくは、ただ開ける理由が欲しくて幻が見えていたのかも知れません（笑） 何はともあれ、無事でよかったです！☆

Johannes Brahms