色々あって迷ったあげくコンビニワインを買うという選択をした。なんと500円。如何なものか。色は濃い。匂いは青臭い匂いがする。味はあるけど、はっきりしない。悪いけどあんまし美味しと思えない。残念です。申し訳ない。やっぱ帰り途中あのイタリアンに寄れば良かったって後悔。男はたまにこーゆーミスをする。5000円の格安店か30000円の高級店どっちに行きたいですか？って言われたら高級店に行きたい。しかし何故か格安店に行き大後悔をするものだ。コスパという言葉があり、同じ5000円でもビジュアルやらテクニックが違うということはあるだろう。しかし我々は価格がある程度価値を担保することを知っている。安物買いの銭失いなのである。明日、自社では新商品プレゼンあるけど、価格をコンセプトにしてくると聞く。価格でなく価値で勝負しないと大手には勝てないよって言ったけど、伝わってるかな。提案者は女性だけど、100円のりんごと500円のりんご、どっちをお子さんに食べさせたいですか？ってことだ。500円のはずなのにプライスを付けるときには安いほうが選ばれるはずと思っちゃうんだ。でも俺はもうこのワインを飲むことはない。500円で酔っぱらうことができればいいのかもしれないが、美味しいという体験はできない。何を求めている顧客に向かっていきますかって明日しゃべろう。今日はある意味、また格安店に入って地雷踏んだけど学んだ。でも俺はなんのBか知らねーけどBの専なんですねってバーで言われるんだ。失礼だよな、ちゃうねん、ガメイって本当は美味しなんだよってことさ。

kera★

…今日も素晴らしかったです。 「我々は価格がある程度価値を担保することを知っている」 かっこE！しかし後半はキャバクラの話してました………？w

ソンナ・バカナ

高いほうが良いものなんじゃねって思うよねってことです。出張で都会に幾度にどの店にしようか悩むのが男子の本懐なのではないでしょうか。

kera★