ポルトガル テージョ トゥリガ・ナショナル、トゥリガ・フランカ、カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 根菜の様な土っぽさに樽由来の？クリーミーなニュアンス、そしてローストとスパイスが絡み合う。 黒系果実は詰まっててボディがあり、酸もちゃんと仕事しててバランスもイイ感じ。 ブラインドで飲んだら、ステレンボッシュのカベソーやーって言っちゃうくらい、共通点を感じました！ それぞれの要素ががっしりしてて骨格がありチープさは皆無、良い赤ワイン飲んでるなーって感じです。 一方でタンニンは細やかで今飲んでも楽しめるのは利点だと思います。 ビターさが増した3日目も良かったですけど、より樽化粧がキレイに乗った初日が良かったかなぁ(^ ^) ボルドーや南アと並行で比較しながら飲んだら楽しそう♪

Toshio Iimura