このワインはブラインドで頂いた。 グラスはリーデルのオレゴンピノ・ノアール。 色合いは濃く、香りには甘い果実と明確にブラックペッパーがある。 酸は少し弱めで果実味が強く、タンニンやミネラルもやわらかい。 余韻にやや、重さがある、 自信を持って、ヴォーヌ・ロマネ。造り手はグロ？ミッシェル？ 畑はクロ・デ・レア！と答えたら、ソムリエさん、してやったりの満面の笑顔！ な、な、なんと、アマローネ！ これは私の領域ではあ〜りません。。。 こんなに美しいアマローネもあるんですね！ 料理は羊。タップリの唐辛子で香りを付けています。 お肉はさほど辛くない。 ブラインド大ハズレで、涙が、、、 いえ、唐辛子が目に沁みたんです。。。

Katsuyuki Tanaka