Badia a Passignano Chianti Classico Riserva写真(ワイン) by okagedeshita

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REVIEWS

ワインBadia a Passignano Chianti Classico Riserva(1998)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2019-01-08
飲んだ場所
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価格帯
価格
インポーター

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okagedeshita

透き通ったやや濃いめのガーネット 赤黒半々の果実味、タッチは丸く葡萄の甘味があるけど程好いタンニンと酸味でもったりしてない やはりこのVTのキャンティは良いかも アンティノリファミリーの本質ともいえるキャンティ クラシコ ブランド最高峰 アンティノリの魅力は何と言っても、イタリア各地に"その土地のスペシャリスト"と言うべき個性を備えた、素晴らしいワイナリーを数多く所有していることです。代表的なワイナリーとして、キャンティ・クラシコに3つのエステートを所有しており、フラッグシップのワインを生みだすテヌータ ティニャネロ、キャンティ クラシコのペポリ、キャンティクラシコ レゼルヴァのバディア ア パッシニャーノです。 アンティノリファミリーの本質とも言えるキャンティ・クラシコのシリーズ最高峰に君臨するのが、このバディアア パッシニャーノです。バディア ア パッシニャーノはティニャネロ、ソライアを造っているテヌータ ティニャネロから南へ3kmのところにあり、ピエロ氏がサンジョヴェーゼ100%にこだわり、最高峰のキャンティ クラシコが造られています。 サンジョヴェーゼのピュアな魅力を最大限引き出したアンティノリ渾身のキャンティ クラシコ 使用するブドウはすべてトップクラス、サンジョヴェーゼの純粋でピュアな魅力を最大限に引き出すため、フレンチオークの比率をおさえた渾身のキャンティ クラシコです。2008年のこちらは、甘く熟したサクランボ、花、タバコやミントの複雑で美しい香り。外観によらずミディアムボディであり、素晴らしいバランスと深さを持ち合わせています。最初から最後まで強いエネルギーを備え、フィニッシュにはリコリスとスパイスのニュアンスが重なり合い、長い余韻へと導きます。 こちらのバディア ア パッシニャーノは過去2、3年の間、アンティノリのラインナップで最も改良されたワインと言われ、その証拠に2015年のオペラワイン(国際的なワイン見本市ヴィニタリーに合わせて開催される、イタリアTOP100生産者が集うイベント)にも、アンティノリを代表するワインとして、出品されました。

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