信州まし野ワイナリー。 前回まさかの人生初ブショネにあたり、どうしようかなーと迷っていたけどダメ元で電話して伝えてみた。 するとまさかの対応いただけるとのことで！ ビンテージ違うし、恐る恐る開けてみると。。。 コルクが前回と同じく半分まで浸ってる。。。ヤバいか！？ と思ったけど香りは違う。 薄めのイエローゴールド。 香りはかなり豊満。元々こっち系なのか。暑いところを想像させるけど、伊那はそんなに暑くないぞ？ 前回は10分くらい経つと我慢できないほどの匂いになったが、こちらは大丈夫。ホッ。 パッションフルーツなどの中に、何かわからないのがいるけどわからない。石？ アルコールのアタックは優しめ、まろやか。酸は穏やかで少し苦味がある。 良くも悪くも日本でこれだけ豊満なシャルドネができることに驚き。少し湿っぽい感じはあるけれど。 二日目以降も様子見てみたい。 ワイナリーの方の対応はとても丁寧で、非常に好感が持てました。 ブショネで終わってたらもう行かなかったかもしれませんが、また行くと思います。 ブショネもいい経験と言えばいい経験。 リンゴ栽培がメインそうな地区だったけど、ぶどうはどんな風に育ててるんだろう。

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