Dom. Charlopin Tissier Bourgogne Aligoté写真(ワイン) by TKR

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. Charlopin Tissier Bourgogne Aligoté(2016)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-01-26
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購入単位ボトル
価格帯
価格3500
インポーター

COMMENTS

TKR

フランスはブルゴーニュ地方、ドメーヌ・シャルロパン・ティシエ ブルゴーニュ アリゴテ2016。アリゴテ100%。 シャルロパン・ティシエの父親は、ニュイでのモダンワイン先駆者の1人、シャルロパン・パリゾの当主フィリップ・シャルロパン。 もともと父の元で白ワインの醸造を任されていたほど。 色味は明るくやや緑がかったレモンイエロー、香りは強く白い花に少しオイル(合わさってココナッツのようにも感じる)、そういったふわりとした香りと共に、レモンの柑橘類、そして石灰のような冷涼なミネラル感ある香りも漂う。それでいて鼻に抜けるときに蜜の香りも。 飲み口は非常にバランスに優れた印象で、果実感と酸味のエレガントさが、どちらも主張しすぎることなく両立した味わい。鼻に抜けるときに蜜の香りがするので、やや果実感が強いようにも錯覚する。 確かに、パワフルな女子プロ的シャルドネや、切れ味鋭いカミソリ的シャルドネのように、明確にパリッとした強い主張があるワインではない。 が、どこかいぶし銀の職人ように、地味にいい仕事を見せてくれる美味いワイン。 アリゴテ種は長らく「シャルドネの二番手」というありがたくないレッテルを張られていた品種であり、ややマイナー気味なイメージ。 ワインエキスパートの二次試験(テイスティング)において、2019年にアリゴテが出題され、そのマイナーさゆえに多くの受験者を阿鼻叫喚に叩き込んだブドウ品種。 またカクテルのキールは、白ワインとカシスリキュールを軽くステアして造られるカクテルだが、本来はアリゴテの白ワインを使うのが、発祥地ブルゴーニュのディジョン市流。

TKR

L

青い鶏冠と青いワックスキャップが素敵ですね♪アリゴテにも興味アリアリです!

盆ケン

L

青い鶏冠、不思議と花に見えるんですけど、私だけですかね笑

TKR

TKR
TKR

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