これだけは押さえたいブドウの品種

赤ワイン編

マスカット・ベーリーA

日本ワインの代表する赤ワイン品種。日本のワインの父と呼ばれる「川上善兵衛」が開発した。
まろやかで渋みが少なく、果実味ある軽い口当たりのワイン。
全国で栽培されているが、特に山梨が有名。

ブラック・クイーン

このブドウ品種も「川上善兵衛」によって開発された。
濃い紫色で酸味が強く、しっかりとした厚みがあり、果実味豊かな味わい。
主に長野と岩手で生産されるが収穫量は少ない。

メルロ

早熟で育てやすく、熟したイチゴやベリーのようなフルーティーさとまろやかさ。
早飲みタイプのワイン。世界的に人気があり、世界中で栽培されている。
日本では長野、山形、山梨が主な生産地。

白ワイン編

甲州

日本固有の品種で近年世界中からで注目されている日本を代表する品種。
多湿な日本においても栽培が容易で耐病性が強い。果皮の色はピンクだが白ワイン用品でグリ(灰色)系ブドウ。
軽い香りとフレッシュでフルーティーで品の良いワインに仕上がる。
技術の多様化によりトロピカルな甘い香りのもの、酵母臭のある辛口のものなど多種多様なワインが造られるようになった。収穫量の約95%は山梨。

シャルドネ

多様な気候でも栽培可能な為、世界各地で造られる。
冷涼地では白桃のような香りで酸味がありフレッシュな味わいになり、温暖な気候の下ではパイナップルのようなトロピカルで濃厚な味ワインになる。
長野、山形、北海道、宮崎など、日本各地で栽培されている。

デラウェア

日本では生が食用のブドウとして定着している。
最近では甘口のフルーティーな若のみタイプの白ワインやスパークリングワインとして人気がある。
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