Wertgeimer Tauberklinge Silvaner Extra trocken Sekt
ヴェルトハイマー・タウバークリンゲ シルヴァーナ エクストラ トロッケン ゼクト

ボックスボイテルのスパークリングが珍しくて3本まとめ買いしたうちのラストの一本。程よい焼きリンゴの熟した香りと程よい完熟果実からの甘さ、口当たりも柔らかく食事の脇役として使えるワイン。

ボックスボイテル、ジルヴァーナー、ゼクトというなかなか見ない三つの組み合わせが珍しく衝動的に購入。2017年にしてはしっかりゴールドに色づき、あっさりしたジルヴァーナかと思いきや意外に、いい感じに濃厚。泡はやや弱め。なかなか楽しめるスパークリングだった。ボックスボイテルからてっきりフランケン・ワインかと思っていたがよくラベルを見るとバーデン・ワイン。バーデン地区最北端のタウバーフランケンTauberfranken地区のもので、フランケンに近く、伝統的にボックスボイテルやジルヴァーナが多いらしい。勉強になりました。最後の写真は昔、訪れたバーデンのワイン畑。アルザスに近いオルテナウOrtenau地区。

甘さと酸味の中間。バランスがいい。

ジルヴァーナ で造られた、スパークリングワイン。スッキリした酸味にほんのり余韻に甘味を感じる。

今日は奥さんの誕生日なんで外食お祝いの後に、デパ地下でガッツリつまみをゲット。ワイン売り場のお兄さんお奨めのドイツ産で２次発酵してるらしい。ボトルが可愛い。まぁ喜んでくれたのが一番だけどね。

夏休み突入ー♪ 実家に帰る電車の中で、二週間前に飲んだワインをビニカアップしてます。 さすがに記憶が曖昧やけど、シルヴァーナーの泡は初めて飲む味わいにテンションあがり、いまでもよく覚えてる♪ 緑がかった透明感あるイエロー、細かい泡。 北の方の白い花、スパイスの香り。 飲んですぐにわかる未体験な味わい。厚みある(南国の？)果実味、小さい頃飲んだ液体状の風邪薬が少し、辛みがジワーンと広がる。バランスとれた味わいではないけど、個性的ですごく面白い。 今度はシルヴァーナーのスティルを飲んでみよっと。

ドイツのスパークリングでシルヴァーナという品種。はじめて飲みました。 香りは白いかわいい花（イメージ）と淡い梨や桃の香りで、華やかです。ヴィオニエにすごく似てると思います。 飲み慣れているシャンパーニュやカヴァとはタイプが全然違い、面白かった。結構好きです。