味わい |
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香り |
ワイン名 | Vini Viti Vinci Sauvignon |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2023/02/27
(2018)
『No.939 うーん、なんか違う』 金曜日の話。 昨日は久々に実家に帰って、母の誕生日を祝った。まだまだ親孝行もできずにずるずる生きている不甲斐ない息子…もっともっと親孝行せねばなのである。 そして今夜は仕事で遅くなった次第。月末も近いし…ってもう二月も終わりなのかぁ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・実家からの持ち帰りおかずプレート エビフライ、かにかまフライ、手羽の唐揚げ、ローストビーフのサラダ。いやはやありがたやありがたや。そして今夜は、フランスのヴィニ・ヴィティ・ヴィンチのソーヴィニヨン・ブラン2018年をお供に。アリゴテはいただいたが、ソーヴィニヨン・ブランはまだ。楽しみだなぁ。 抜栓し、グラスに注ぐ。色からして少々ふてぶてしいまでの鮮やかなメローイエロー。香りは…少々金柑のような柑橘を感じながらも擦った林檎の香りも醸し出してる感。そして一口…ん?おぉ、少々思ってたんと違うなぁ。ソーヴィニヨン・ブランってあくまで主観であるが、サラリとして、キレのある味わいと思ってたんだけど、これは少々異なる感じかな。キレがあるというより、厚みを感じるボディ感。比較的酸味は強いが、味わいに丸みを感じる…と言えばいいのかな。 なんかこっくりとした味わい。 酸味の中に、金柑飴のような甘さを感じるなぁ。これがこっくりな味わいの要因なのかな。あとハーブ感が少し強いような。あくまで個人的な感想なのだが、味わいに少々まとまりのなさを感じるのだ。混然一体とまでは行ってないような。 もしかしたら、飲むタイミングを見誤っていたのかな。もう少し早い時期に開けると、液体の硬さがキレの良さを生み出し、ミネラリー感満載でいただけたのかな?それとももう少し寝かせて、味わいにまとまりを出し、芳醇さと味わいのハーモニーを堪能するか? 悪くはないのだけど、個人的には少々苦手な味わいかな。この作り手だったら、アリゴテの方が美味しくいただけたような。 ごちそうさまでした。
2022/04/21
(2019)
濃い!テールドシエルのSBの色と比べると最早オレンジ ライトなラディコンのような雰囲気で旨い。見かけたら買うべきリストに入れておこう
2017/11/18
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
マルマタさんで購入したワンランク上のワイン。白なのにしっかりした味わいで十分、肉料理にも負けない印象。ミネラル分が多いとのこと、塩味を感じるのが面白かった。
2021/03/13
2021/02/21
2020/12/26
(2018)
2020/04/28
2018/04/27
(2015)
2018/01/05
(2015)
2017/11/13
(2015)
2017/10/14
(2015)
2017/09/30
2014/04/24
(2011)
2013/09/05
(2011)