味わい |
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香り |
ワイン名 | Vin Mousseux Cuvée a Bulles Perdues |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/09/13
(2018)
ヴァン・ムスー キュヴェ ア・ビュル・ペルデュ 2018 ブルゴーニュ アリゴテ100% アリゴテだから酸味系かな?と思いきや 確かに爽やかな柑橘はあるけど 柔らかな果実、白いお花、清々しいハーブ とってもピュアで清楚な印象 更にゆっくり飲みながら温度が上がると ナッツや蜂蜜、こっくりとしたクリームなど とっても美味しい♡ お供 手羽元の参鶏湯 しらたきのタラコスパ風 野菜のピクルス
2022/08/21
(2018)
ENJOY!自然派ワイン3本セットの最後の1本 こちらもまったく知らないブルゴーニュの造り手さんのヴァンムスー キュヴェ ルンゲ ’18 Alc 12.5% アリゴテらしいですが私にはよく分かりません。 良く飲むナチュラルワインのペティアンやフリッツァンテとは違い、味わい的には葡萄本来の味わいよりも、きっと造り由来だろうとてもクラシカルな印象が強いです。 角上魚類で買った特大鯵フライがとても美味しかったです♪
2020/04/01
(2017)
【紐付け一番乗り】29件目 今日は!アリゴテ大王です。(笑) 今日は少し変わり種のアリゴテ子ちゃん。 ヴァン・ムスー、スパークリングワイン、 ナイマ・エ・ダヴィド・ディドンの2017ヴァン・ムスー・キュヴェ・ア・ビュル・ぺルデュ。Vin Mousseux “Cuvee a Bulles Perdues” ディドン(Didon)をVINICAで検索すると、ブルゴーニュ・ルージュとブランしか出てきません。 このアイテムは2017がファーストヴィンテージという事で先週の時点で紐付けもありませんが、初紐なりますでしょうか。(‐人‐)ナムナム→めでたく認定(^_^)v 尚、今日は午後、私用で休暇をとったので、特別ルールで平日ですが、家飲みです。(笑) 早くも飲んでます。(^_^)v 最近、苦手になった天使のため息を狙いますが、急遽冷やしたので、冷え方が甘く、思い切り「ポンっ!」と音を立ててしまった上、かなり噴いてしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll) はぁーっ( -。-) =3っ(親父のため息) 思いの外、黄色みが濃いペールイエロー。 アリゴテのスパークリングはそれほど多くないこともあり、その個性はまだ掴めていませんが、アリゴテらしい酸味を感じる香味ではありながら、柑橘類のフルーツの甘さも感じてかなり良い印象。 コクがあるとは言えませんが、スッキリサッパリというほど軽くもなく程々で、食事には合いそう。 ステイルのアリゴテも試さないといけませんね。 アリゴテ大王としては。(笑) 明日も午後休みをとるので、半分残し明日のお楽しみに。 って半分以上飲んでしまいました。(笑) もう一杯、もう一杯 僕は(グラスに)この手を伸ばしたい~。 【4/2 2日目】 翌日は酸化の為かほぼ酸っぱめな林檎が支配的な香味。 これはこれであり、とは思いますが、まあ酸が苦手な方は初日で飲み切りが無難ですね。 【その他】 インポーター情報。 ダヴィド・ディドンはエティエンヌ・ド・モンティーユで栽培責任者として働き、ビオディナミの導入を推進した人物。 ビオディナミとの出会いは1995年。 『モンティーユの畑をビオディナミで活性化する仕事を通して、畑、葡萄樹が本当は何を欲しているのかが解るようになった』 モンティーユでは一切の化学薬品、除草剤、防虫剤も使用を中止、銅と硫黄、プレパラシオンのみで土壌を生き返らせる作業を5年以上担当。 その後、プレパラシオンの調合や熟成を自ら手掛けるようになり、ドミニク・ドゥランと、その弟子のジュリアン(・アルタベール)と共に研究を開始。 『501調剤を含め、色々な調剤や動物性のものを使わない完全植物性の自家製コンポスト等を手作りし、他の造り手とシェアしていた』 ブルゴーニュの土壌は長く葡萄畑なので疲れきっている。プレパラシオンを使って適切に活性化することで葡萄樹は生命力を取り戻す。 直ぐに、同世代のジュリアンと仲良くなり、ドゥランに通い始め、酸化防止剤に頼らない自然で昔ながらの醸造を体験していく。 『亜硫酸なしでの醸造に興味を持ったのはドミニクの影響。野性酵母と葡萄の力だけで酸化とバクテリアに対応する事が可能だと解った』 この経験がダヴィドを突き動かし、自らのワイン造りを始めることを決意させる。2016年、遂にナイマと共に自宅のガレージでワイン造りを開始。 彼等が買い取った畑はブルゴーニュ広域しか名乗れないサントネイの外れシャセイ・ル・カンの畑。 1947年から1960年の間に植えられたシャルドネ、アリゴテ、ピノ・ノワールが育つ古い畑で放棄され荒廃していた。 『所有者は95歳のジョニエお爺さん。彼は農民の知恵でマッサルセレクションを実践していて、優れたクローンが残されていた』 土壌はジュラ紀の粘土石灰質。森と隣接しているので健康状態が良く、コート・ドールよりも早く最良の状態に回復させることが可能だった。 しかも、南東を向く2haの1枚畑で緩やかな斜度があり、葡萄にとっても人間にとっても理想的な環境。1人で働く事も可能だった。 『フィロキセラ後、荒廃してしまったシャセイ・ル・カンには馬による耕作や全房での伝統的ワイン造りなど、昔の習慣が残っている』 醸造はシャセイ伝統的スタイル。茎まで熟した状態で収穫し、除梗せずエナメルタンクで区画毎に野生酵母で発酵。 『発酵前に少し低温浸漬し香を引き出す。マセラシオンは短め。少しのタンニンで骨格を感じさせる程度が理想』 発酵終了後には垂直式圧搾機を使い手で圧搾。樽熟成は9~12ヶ月。今後は少しずつ伸ばしていく。ノン・フィルター。
2024/02/10
(2018)
2023/09/04
(2018)
2022/04/08